• トップ
  • リリース
  • 1980年代の名車がヤマハ発動機コミュニケーションプラザに集結!〜「全国ST16(トヨタセリカ)ミーティング2023」開催〜

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

ヤマハ発動機株式会社

1980年代の名車がヤマハ発動機コミュニケーションプラザに集結!〜「全国ST16(トヨタセリカ)ミーティング2023」開催〜

(Digital PR Platform) 2023年05月15日(月)15時00分配信 Digital PR Platform


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1620/71220/700_467_20230511183109645cb5dd4ad72.jpg


ヤマハ発動機の企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」にて、2023年4月9日(日)に「全国ST16ミーティング2023」が開催され、ST165(初代セリカGT-FOUR)を中心としたトヨタセリカ計60台のオーナーが、全国各地から集まりました。なお、コミュニケーションプラザでの全国ST16ミーティングの開催は、2019年以来2回目です。

セリカGT-FOURは、FFセリカをベースとする4WDターボ車であり、WRC(FIA 世界ラリー選手権)での勝利を目指し1986年に追加されたグレードです。トヨタ自動車とヤマハ発動機によって共同開発された高性能2Lターボエンジン「3SーGT」が搭載されました。

このイベントでは、60人のオーナー達による「オーナーズミーティング」に加え、開発・生産に携わった元トヨタ自動車、ヤマハ発動機のOBエンジニア計10名が参加する懇談会も実施されました。両社のOBエンジニアは、オーナーからの質問に答える形で、当時を振り返りながら思い出や開発裏話を語り、最後はオーナーへの感謝とともに、安全運転を呼び掛けました。


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1620/71220/500_281_20230511183146645cb60209fa6.jpg


オーナーとの懇談会を実施、挙手制でオーナーからの質問に答えた



[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/1620/71220/500_281_20230511183151645cb6079b4bd.jpg


当社のOBエンジニアの1人として開発当時を語る取締役常務執行役員の丸山平二 (左)

懇談会後はコミュニケーションプラザ館内の見学時間が設けられ、最後にヤマハ発動機本社敷地内の駐車場・ロータリーに車両を並べた記念撮影会が実施されました。

[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/1620/71220/500_333_20230511183204645cb61445c18.JPG


「全国ST16ミーティング2023」主催者の上田さんは、「前回(2019年)はST16系計30台が集まったが、今回はST18系、20系も加えて計60台のオーナーで集まることができた。彼らから声が上がったらまたミーティングを開催したいと考えており、次回もぜひコミュニケーションプラザで実施したい」と語りました。

<本件に関するお問い合わせ先>
ブランドマーケティング部 ブランド発信戦略グループ
Tel:0538-32-1150


このページの先頭へ戻る