• トップ
  • リリース
  • BATジャパン、「A Better Tomorrow(TM)(より良い明日) 」の実現に向けて 非燃焼式製品を拡大する“マルチカテゴリー戦略”でたばこハームリダクションを推進

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

BATジャパン、「A Better Tomorrow(TM)(より良い明日) 」の実現に向けて 非燃焼式製品を拡大する“マルチカテゴリー戦略”でたばこハームリダクションを推進

(Digital PR Platform) 2023年04月26日(水)17時14分配信 Digital PR Platform

〜ベイプ製品「Vuse(ビューズ)」の新投入と、オーラルたばこ「VELO(ベロ)」の販売拡大により、紙巻たばこからの移行を促進し、非燃焼式製品のさらなる成長を目指す〜



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1178/70814/700_466_202304261724346448dfc2d2393.jpg



BATジャパン(本社:東京都港区赤坂、社長:エマ・ディーン、正式社名:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社)は、4月26日、BATグループのパーパス「A Better Tomorrow(TM)(より良い明日)」の実現に向け、マルチカテゴリー戦略を発表し、健康リスク低減の可能性を秘めた(*†)非燃焼式製品の選択肢を増やすことで、紙巻たばこからの移行促進の取り組みをさらに強化し、「たばこハームリダクション」を推進してまいります。



マルチカテゴリー戦略の一環として、欧米を中心に世界的に普及し、米国でNo.1のシェアを誇るベイプブランド(※1)「Vuse(ビューズ)」から、使い切りタイプの「Vuse Go(ビューズ・ゴー)」を4月17日(月)に日本に初投入し、オーラルたばこ「VELO(ベロ)」を5月29日(月)から販売拡大、東京都内のファミリーマートでの取り扱いを開始します。また、これまでと同様に、加熱式たばこ「glo(TM)(グロー)」のラインナップ充実にも努めてまいります。このように3つの非燃焼式製品を日本で展開することにより、紙巻たばこからの切り替えをさらに促進し、日本における事業の健康への影響を低減していくことを目指します。

BATジャパン社長のエマ・ディーンは、マルチカテゴリー戦略でたばこハームリダクションを推進することについて、次のように述べています。

「BATグループは、我々の事業から健康への影響を低減し、『A Better Tomorrow(TM)(より良い明日)』を築くことをパーパスに掲げており、日本市場はそのパーパスの実現に向けて非常に大きな役割を担っています。今年4月にグループのベイプ製品であるVuseを日本市場にテスト販売で投入したことにより、日本はBATグループが持つ非燃焼式製品のすべてのカテゴリーがそろった市場となりました。これは日本市場における非燃焼式製品の成長ポテンシャルの表れであり、紙巻たばこから非燃焼式製品への移行を促進するという、私たちBATグループのコミットメントでもあります。今後もBATジャパンでは革新的で消費者のニーズを満たすマルチカテゴリー製品を日本で展開し、非燃焼式製品への移行を加速させてまいります。」

BATグループのサイエンティフィック・リサーチ・ディレクターであるジェームズ・マーフィーは、科学的エビデンスに基づき、健康リスクを低減する可能性を秘めた*†非燃焼式製品について、次のように述べています。

「BATグループが掲げる『A Better Tomorrow(TM)(より良い明日)』を築くことは、紙巻たばこよりもリスク低減の可能性を秘めた(*†)選択肢を幅広く提供し、紙巻たばこを吸い続けている喫煙者の方々へこれらの製品への切り替えを促すことです。2030年までに非燃焼式製品の消費者を5,000万人にすることを目標にしています。喫煙関連疾患の主な原因は、ニコチンではなく、たばこの燃焼によって発生する有害性物質であるということを理解することが重要です。そのため私たちはさまざまな代替製品を開発しました。また、glo(TM), VELO, Vuseそれぞれにおいて、紙巻たばこに比べて有害性物質が大幅にカットされていることがこれまでの研究でわかっています。今後もこれらの非燃焼式製品のリスク低減(*†)の可能性を示す科学的根拠を提示し続け、科学とイノベーションを軸に『A Better Tomorrow(TM)(より良い明日)』の実現を目指してまいります。」

BATジャパンにおける非燃焼式製品の成長
BATジャパンは、2016年にグループで初めて加熱式たばこ「glo(TM)」を日本へ投入し、2020年からオーラルたばこ「VELO」の販売を開始しています。製品バラエティーの拡充、イノベーティブな製品開発、消費者が手に取りやすい価格設定により、多様な選択肢を提供することで、紙巻たばこから、非燃焼式の加熱式たばこ、オーラルたばこへの移行を促してまいりました。その結果、BATジャパンにおける2022年の非燃焼式製品の売上比率は全体の52%に達し、紙巻たばこの売上を上回りました。
 
特に「glo(TM)」は、デバイスのデザインや製品価格から多くのユーザーに選ばれ、2022年に新発売した「glo(TM) hyper X2」やglo(TM) hyper用「ラッキー・ストライク」がさらなる成長をけん引し、「glo(TM) hyper X2」は昨年末時点で累計販売数100万台を突破、またglo(TM)の市場シェアは日本におけるたばこ市場全体において、2022年末時点で7.4%のシェアを誇っています。

「VELO」は2020年の発売以来、2022年の販売数量は前年比で約2倍、利用者数約1.8倍となり、順調に成長を続けています。

ニコチンゼロのベイプ製品「Vuse Go」のテスト販売開始



[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1178/70814/700_466_202304261724416448dfc94f9de.jpg


欧米を中心に世界的に普及しているベイプ製品(※1)は、リキッド(液体)を電気で熱し、発生させた蒸気を吸う製品です。日本ではゼロニコチンのベイプ製品が年々浸透し始めており、日本におけるニコチンを含まないベイプ製品の市場は約600億円と推計(※2)されています。

BATジャパンは、非燃焼式製品の選択肢のさらなる拡大に向けて、日本の消費者からの意見を頂戴することを目的に、4月17日(月)、「Vuse」ブランドの中でも人気の高い使い切りモデルのベイプ製品「Vuse Go(ビューズ・ゴー)」シリーズから、ゼロニコチンタイプの4銘柄のAmazon限定のテスト販売を開始しました。

今後はテスト販売を通した市場の反応やお客様からのご意見を参考に、十分な検証を行ったうえで展開を検討していく予定です。

5月29日オーラルたばこ「VELO」東京都内のファミリーマートでも販売開始


[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/1178/70814/700_466_202304261724396448dfc725f7e.jpg


「VELO」は、歯茎と頬の間に挟んで楽しむ純白パウチのオーラルたばこです。たばこ葉のほか、水、植物由来成分、甘味料、アロマなどの厳選された材料からなり、有害性物質の発生が紙巻たばこと比較して99%削減(※3)され、煙やニオイが発生しない製品です。

これまで、glo & VELO オフィシャルオンラインショップおよび、全国のたばこ販売店(※4)、福岡市内のファミリーマートとAEON九州の一部店舗を合わせた約1,300店舗にて販売しておりました。オフィシャルオンラインショップおよびたばこ販売店の販売流入元の約26%(※5)が東京都であること、そして東京都にお住まいのお客様からのご好評につき、5月29日(月)から、東京都内のファミリーマート約2,300店舗での取り扱い(※6)を開始し、販売店舗を約3,600店舗に拡大することで、より多くのお客様にお楽しみいただくことを目指します。

BATジャパンは、今後もより幅広いラインナップで様々な消費者のニーズにお応えするとともに、健康リスク低減の可能性を秘めた幅広い非燃焼式製品を提供し、「A Better Tomorrow(TM) (より良い明日)」の実現に向けて取り組んでまいります。

*† 紙巻たばこ喫煙からの完全な移行を前提とした、科学的根拠の重み付けに基づく。これらの製品に健康へのリスクがないことを意味するものではありません。一部の製品は依存性のあるニコチンを含みます。

※1 ベイプとは、専用カートリッジ内のリキッド(液体)を電気加熱し、発生するベイパー(蒸気)を吸う機器です。一般的に「電子たばこ」とも呼ばれていますが、「Vuse」 のゼロニコチン製品にはニコチンが含まれていないため、弊社が日本で販売しているベイプ製品は正確にはたばこ製品ではありません。なお、ニコチンを含む電子たばこの場合、日本では、ニコチンを含むリキッドは「医薬品」、ニコチンを含むリキッドを吸引する器具は「医療機器」として規制されています。

※2 出典:小黒一正(独立行政法人経済産業研究所)、川崎真規(日本総合研究所)「日本の電子たばこ市場規模に関する推計」(2023)

※3 世界保健機関が紙巻たばこ煙中から低減を推奨する9種類の有害性物質の平均値に関して、リファレンス紙巻たばこ(タール約9mg)から出る煙と本製品の使用中に発生する物質とを比較した結果、約99%低減されていることを意味します。本製品は依存性のあるニコチンを含みます。この表現は、健康へのリスクがないことを意味するものではありません。

※4 一部店舗では取り扱いがない場合がございます。

※5データ元:たばこ店売り上げ: 出荷データ2023年1月/2月およびEC売り上げ:自社ECサイトでの販売額、2023年1月/2月

※6 一部店舗で取り扱いがない場合がございます。

BATグループについて
BATグループ(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・グループ)は、1902年に設立された、世界有数のマルチカテゴリー消費財メーカーです。大人の消費者にお楽しみいただける、そして健康リスク低減の可能性を秘めた製品の選択肢を増やし、我々の事業が健康に及ぼす影響を低減することによって、「より良い明日(A Better Tomorrow(TM))」の実現を目指しています。

BATジャパン 会社概要
社 名 :ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社
所在地 :〒107-6220 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー20F
代表者 :社長 エマ・ディーン(Emma Dean)
概 要 :BATジャパンは、世界有数のマルチカテゴリー消費財メーカーであるBATグループの一員です。日本では1984年にたばこ販売事業を開始。2001年にBATジャパンと社名変更し、約100銘柄の紙巻たばこ、加熱式たばこ、オーラルたばこ等を輸入・販売しています。日本での主力ブランドには、ケント(KENT)、クール(KOOL)、ラッキー・ストライク(LUCKY STRIKE)、ネオ(neo(TM))、グロー(glo(TM))、ベロ(VELO)、ビューズ(Vuse)があります。
U R L  :https://www.batj.com/

掲載方法についてのお願い
BATグループでは、たばこ製品のマーケティングを適切に実施するために国際的な自主規準を設定しています。また、ゼロニコチンであるベイプ製品に関しても、弊社としては、責任あるマーケティング活動の精神に則り、本製品は20歳以上であり、喫煙者またはベイプユーザーである方による使用を推奨しております。また、加熱式たばこおよびオーラルたばこを含めた消費者に対するたばこ製品に関するすべてのコミュニケーションには、20歳未満の方へのコミュニケーションをお控えいただくとともに、「健康に関する注意文言」を表示することを関係各位にお願いしております。該当する製品に関して記事掲載していただく際には、以下ベイプ製品、加熱式たばこ、オーラルたばこそれぞれの「健康に関する注意文言」が表示されるようご配慮いただきたく存じます。ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。



ベイプ製品・「健康に関する注意文言」



[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/1178/70814/600_46_202304261637036448d49fce750.png



オーラルたばこ用・「健康に関する注意文言」


[画像5]https://user.pr-automation.jp/simg/1178/70814/600_152_202304261634256448d401f0079.png


加熱式たばこ用・「健康に関する注意文言」


[画像6]https://user.pr-automation.jp/simg/1178/70814/600_126_202304261634256448d401f028c.png



このページの先頭へ戻る