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明海大学が市川市農業協同組合と包括連携に関する協定を締結

(Digital PR Platform) 2023年04月21日(金)14時05分配信 Digital PR Platform



明海大学(千葉県浦安市・学長:中嶌裕)と市川市農業協同組合(千葉県市川市・代表理事組合長:今野博之)は、産業界の発展に寄与することを目的に包括連携協定を締結した。




 明海大学(千葉県浦安市・学長:中嶌裕)と市川市農業協同組合(千葉県市川市・代表理事組合長:今野博之)は、包括連携協定を締結した。これは、これまでも学生の援農ボランティアなどの活動で協力を行ってきた両者が、農業分野のみならず金融事業、共済事業、資産管理事業などの幅広い分野において連携、協力し、産業界の発展に寄与することを目的としたもの。
 協定締結式は、4月18日(火)に明海大学浦安キャンパスで執り行われ、明海大学より中嶌裕学長、市川市農業協同組合より今野博之代表理事組合長が出席し、協定書への署名を取り交わした。明海大学にとって農業協同組合との連携協定締結はこれが初めてのことで、市川市農業協同組合にとっても大学との連携協定締結は初めてのこととなった。

■連携協力の内容
(1)地域社会及び産業界の発展のための共同支援事業
(2)組合企業等との共同調査・研究、受託研究等
(3)組合企業等へのソリューション提供
(4)講演会、セミナー、見学会等の開催等
(5)前各号に掲げるもののほか、目的達成のために必要と認められる事項

■明海大学:中嶌裕 学長 コメント
 市川市農業協同組合とのつながりは、教育研究の一環として行っている地域貢献活動の中の援農ボランティアから生まれた。この活動を通し、学生ボランティアだけでなく、地域発展のための共同支援事業の実施や組合企業との共同研究など、包括的連携体制構築の提案をいただいた。本学としても地域に根差す大学として、更なる地域社会への貢献と人材輩出につながることから、本日の連携協定締結に至った。

■市川市農業協同組合:今野博之 代表理事組合長 コメント
 市川市農業協同組合は農業だけでなく、不動産事業も行っている。不動産学部を設ける明海大学とは親和性があり、今回の連携協定締結を機に都市型農協をアピールできる良い関係を築けるのではないかと考える。地域貢献は農業協同組合にとって一番の願いであり、浦安地区へ更なる貢献をし、成長していきたい。


▼本件に関する問い合わせ先
学務部企画広報課
中井佑児
住所:千葉県浦安市明海1丁目
TEL:047-355-1101
FAX:047-355-0999
メール:koho999@meikai.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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