プレスリリース
今春開業の新球場「エスコンフィールド北海道」 にみる、スタジアムと都市の新たな関係 -- 追手門学院大学のニュース発信サイト「OTEMON VIEW」に掲載
学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に「今春開業の新球場『エスコンフィールド北海道』にみる、スタジアムと都市の新たな関係」と題した記事を掲載した。プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新本拠地として開業した新球場の魅力や可能性について、数多くの大規模スポーツ施設の改革に携わってきた社会学部の上林功准教授が解説する。
今年3月、北海道北広島市に開業した新球場「エスコンフィールド北海道」。球場を核としたエリア「北海道ボールパークFビレッジ」では、宿泊施設やレストラン、体験型アクティビティ施設、農業学習施設など地域パートナーと連携した開発が進み、スポーツ観戦にとどまらないエンタメ、レジャー、公園などの魅力が集まった一つの大きな街が整備され、注目を集めている。
今回の記事では、スタジアムやアリーナ観戦におけるスポーツ消費者行動について研究を進めるとともに、Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島の設計や横浜DeNAベイスターズファーム施設基本構想、ZOZOマリンスタジアム観客席改修計画など、数多くの大規模スポーツ施設の改革に携わってきた社会学部の上林功准教授がスタジアムと都市の新たな関係を解説する。
【ポイント】
■誰もが気軽に楽しめる。国が推し進めるスポーツ施策のポイント
○共創をコンセプトにスポーツの価値を共有する
■エスコンフィールド北海道は何が新しい? スタジアムを核とした街づくりの可能性
○官民連携が生んだスタジアムと大規模な街づくり
○街づくりを意識した開発が新たな経済価値を生む
○新たなステージを迎えた官民連携の共同創造プロジェクト
○スタジアム中心の街づくりがもたらす地域活性化
■世界的潮流からみるスポーツと都市の関係
○街全体をスタジアムに! 国内の新世代スタジアム
○キーワードは「持続可能性」。世界に学ぶ新しいスタジアムのかたち
※記事本文は下記URLを参照。
https://newsmedia.otemon.ac.jp/2820/
●「OTEMON VIEW」
学校法人追手門学院が大学公式ホームページに開設している特設サイト。「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載している。
URL: https://newsmedia.otemon.ac.jp/
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追手門学院 広報課
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【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/