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神田外語大学 町田明広教授の共著 『幕末維新史への招待』4月21日刊行 -- 世の中の常識と乖離する「最新の時代像」を知る!

(Digital PR Platform) 2023年04月03日(月)08時05分配信 Digital PR Platform



神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)外国語学部国際コミュニケーション学科の町田明広教授を含む歴史学者たちによる新刊『幕末維新史への招待』が2023年4月21日(金)に刊行されます。本学の日本研究所所長でもある町田明広教授の他、幕末維新史研究の最前線で活躍する22名もの専門家がそれぞれの専門分野から、研究上の到達点を一般向けにわかりやすく紹介します。町田教授は「はじめに」と「序章」および「第4部15章」の「【薩長同盟】倒幕のための軍事同盟ではなかった?」を担当し、薩摩藩と長州藩が締結した倒幕のための軍事同盟とされる「薩長同盟」について、どちらかが戦争となれば、もう一方が加勢するといった軍事同盟ではなかったことを、これまでと異なるさまざまな視点から論じています。




 町田明広教授は明治維新を専門とし、主な研究対象は幕末政治史です。薩摩藩を中心に研究をおこなう中で、薩摩藩と坂本龍馬の関わりが深く、薩摩藩士として龍馬が活躍していたことを明らかにしてきました。今回担当した章では、薩摩藩と長州藩が締結した倒幕のための軍事同盟とされる「薩長同盟」について、どちらかが戦争となれば、もう一方が加勢するといった軍事同盟ではなかったことを、これまでと異なるさまざまな視点から論じています。また、坂本龍馬の本当の役割にも言及し、あわせて「小松・木戸覚書」と再定義することを提唱しました。
 戦国時代と並び、歴史小説や映像作品などエンターテインメントの題材として扱われてきた幕末維新期ですが、その一方で、他の時代に比べ、研究成果と一般認識の差異がより大きいです。そこで本書では「時代を変えた英雄たち」といった視点ではなく、幕末維新期における朝廷・幕府などの諸勢力や当時の社会状況、事件・戦争について、「一般には○○と思われているが、研究上では△△ということがわかってきている」という切り口で、当時の日本と日本を取り巻く国際環境を理解する一冊となっています。



書籍情報
書 名 『幕末維新史への招待』
著 者 町田明広、他
発 行 山川出版社
体 裁 新書版280ページ
価 格 本体1,980円+税
発 売 全国書店
発売日 2023年4月21日(金)
ISBN 978-4-634-15231-1
詳 細(山川出版社サイト)
https://www.yamakawa.co.jp/product/15231

町田明広教授 担当箇所
・はじめに
・序章【研究の現在】幕末維新史研究の最前線
・第4部「幕府の終焉」と「戊辰戦争」は自明だったのか?
 15章【薩長同盟】倒幕のための軍事同盟ではなかった?

本学著者紹介:町田明広 神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科教授/日本研究所所長
1962年長野県生まれ。佛教大学大学院文学研究科修士課程・同博士後期課程修了。主な著書に『グローバル幕末史』(草思社)、『薩長同盟論』(草思社)、『新説 坂本龍馬』(集英社インターナショナル新書)、『歴史再発見 西郷隆盛 その伝説と実像』(NHK出版)、『島津久光=幕末政治の焦点』(講談社選書メチエ)、『攘夷の幕末史』(講談社現代新書)などがある。


神田外語大学 日本研究所について
神田外語大学は外国語系の大学でありますが、世界の人々と対話する上で必要不可欠となる日本の歴史や文化を学び、学生が日本に対する理解を深められるようにすることを目的とした「神田外語大学 日本研究所」を有しています。1992年に設立されたもので、日本の文化や社会、歴史、思想、美術などを専門とする本学の日本人・外国人教員の多様性を生かし、各種のテーマを設定して共同研究や講演会などをおこなっています。
日本の文化や社会、歴史、思想、美術などを専門とする本学の日本人・外国人教員の多様性を生かし、各種のテーマを設定して共同研究や講演会などを行なっている。学生が日本に対する理解を深められるようにすることを目指しています。
(詳細: https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/labo/rijs/
)


▼本件に関する問い合わせ先
学校法人佐野学園(神田外語グループ) グループコミュニケーション部
室井優太朗
住所:東京都千代田区内神田2-13-10
TEL:03-3258-5837
FAX:03-5298-4123
メール:media@kandagaigo.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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