プレスリリース
―ウェルビーイングな人中心のまちづくりとモビリティ―
ヤマハ発動機では、さまざまなステークホルダーと共創しながら、まちなかで人や社会のWell-beingの向上を実現するための研究開発活動「Town eMotion」を進めています。
社会状況の変化に伴い、移動手段の多様性にも注目が集まる昨今、国内では道路環境の整備など社会環境全体の問題解決に向けた取り組みが進められています。今回のイベントでは、先進事例の紹介や、ディスカッション形式の意見交換の場、新しいモビリティの紹介や試乗会など体感型のコンテンツなどを用意します。多様なニーズに応えるモビリティ・道路環境のあり方について、来場者が多面的に考える参加型イベント「ひとまちラボつくば〜ウェルビーイングな人中心のまちつくりとモビリティ〜」を開催します。
―「ひとまちラボつくば」イベント概要―
これからのモビリティ・まちづくりにはワクワクする未来も考えられる一方で、環境・エネルギーや交通渋滞など、解決すべき課題も多数有ります。今回のイベントは自動車中心の社会まちづくりが今後どう変わっていくのか、エネルギーやモビリティの専門家の講演を聞いて参加者が対話を行います。また人を中心に考えられたいくつかのモビリティを体験していただきながら、その可能性を感じていただきたいと考えています。
■実施活動コンテンツ例
・新しいモビリティ・まちづくりをテーマにした専門家・有識者による「講演会」
・地域の皆様を中心に多様なステークホルダーとの情報共有「ディスカッション」
・多様なモビリティを見て・触って・感じる「展示・体感試乗会」
・モビリティ・道路環境の将来あるべき姿の提案・パネル展示
・人とスローモビリティが共存する環境展示
・国内におけるモビリティ、道路環境の現在の姿や課題、国外の取組事例の紹介など、将来あるべき姿
をパネルや実物を使って紹介
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(講演会・試乗会のイメージ)
開催日時:2023年4月22日(土)10:00~16:00 *雨天時は翌23日(日)に延期
講演会・ディスカッション・体験試乗会ともに参加無料・予約不要
会場:茨城県つくば市稲岡66-1 「イオンモールつくば」
屋外ステージ「ソラステ」・モール内1階「ウエストコート」
WEBサイト:https://tsukuba-aeonmall.com/
共催:ヤマハ発動機株式会社 フロンティアデザイン部フロンティアハブグループ
つくば3Eフォーラム*1 次世代エネルギーシステムタスクフォース*2
*1つくば市を省エネルギー・低炭素の科学都市として構築する研究に取り組む事を目的とし、
大学・研究機関・自治体が連携した組織
*2化石燃料・再生可能エネルギーからの製造が可能で、且つエネルギー供給源の多様化にも
寄与する「水素」を課題の中心に捉え、水素エネルギーが社会において実装されていくための
方策を検討・提案しているつくば3Eフォーラム傘下の組織
■講演会・出演者
トークセッション「ホロニズム構想と、ひと中心の街とモビリティ」
石田 政義 氏 森口 将之 氏
筑波大学 システム情報系 構造エネルギー工学域 モビリティジャーナリスト
教授 博士(工学) 株式会社モビリシテイ 代表取締役
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―ヤマハ発動機の「Town eMotion」活動―
当社では、さまざまなステークホルダーと共創しながら、まちなかで人や社会のWell-beingの向上を実現するための研究開発活動「Town eMotion」を進めています。
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WEBサイト:https://www.yamaha-motor.co.jp/townemotion/
本件に関するお問合わせ先
クリエイティブ本部 フロンティアデザイン部 フロンティアハブグループ
メールアドレス: townemotion@yamaha-motor.co.jp