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【東芝】CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価を取得

(Digital PR Platform) 2023年03月24日(金)16時39分配信 Digital PR Platform

2023−3−24
株式会社 東芝


CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価を取得
                                                 
 
 当社は、環境分野で高い影響力のある国際的な非営利団体 CDP(*1)が実施した「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選出されました。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1398/69470/150_241_20230323124628641bcb9424816.png


 
 「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、CDPが毎年実施している企業の気候変動対策に関する調査の中から、サプライヤー・エンゲージメントと関係の深い項目を抜き出して評価するもので、CDPは、温室効果ガス排出量や気候変動戦略に関する、購買組織・企業とサプライヤーとのエンゲージメントの取り組みを評価し、全世界のサプライチェーンにおける排出量削減に向けた取り組みを加速させることをめざしています。評価は、CDP気候変動における4つの主要分野の項目(ガバナンス、目標、スコープ3管理、サプライヤー・エンゲージメント)にて行われます。

 当社グループは、「人と、地球の、明日のために。」を経営理念に掲げ、環境への取り組みを企業経営の最重要課題の一つとして位置づけ、持続可能な社会の実現に向けて活動を推進しています。2021年に改定した当社グループの長期環境ビジョンである「環境未来ビジョン2050」では、2030年度までに自社グループのバリューチェーン全体で温室効果ガス排出量を70%削減(2019年度比)し、2050年にカーボンニュートラルを実現することを目指しています。

 当社グループは、調達取引先様と協力し、サプライチェーン全体で環境に配慮した取り組みを推進し、その先にあるカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現に向けて挑戦を続けてまいります。


(*1)CDPは、英国の慈善団体が管理する非政府組織(NGO)であり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営。2000年の発足以来、グローバルな環境課題に関するエンゲージメント(働きかけ)の改善に努めており、日本では2005年より活動。

関連ページ
■東芝グループ 環境活動ホームページ
https://www.global.toshiba/jp/environment/corporate.html
■東芝グループ 環境活動ホームページ 「環境未来ビジョン2050」
https://www.global.toshiba/jp/environment/corporate/vision/vision2050.html
■東芝グループ 環境活動ホームページ 「バリューチェーン全体における温室効果ガス排出量の把握」
https://www.global.toshiba/jp/environment/corporate/climate.html#anchorLink_02
■東芝グループ サステナビリティホームページ 「グリーン調達・グリーン購入」
https://www.global.toshiba/jp/sustainability/corporate/performance/social/procurement.html#cat8
■CDPジャパン公式サイト
https://japan.cdp.net/
■「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」企業の一覧(CDP公式サイト)
https://bit.ly/SERLeadership22

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