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PagerDuty、オイシックス・ラ・大地のインシデント対応を最適化した事例を公開

(Digital PR Platform) 2023年03月28日(火)11時00分配信 Digital PR Platform

ハイブリッド環境にも対応した柔軟なインシデント通知設定により、MTTA短縮とオンコール担当者の負荷軽減を両立



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デジタルオペレーションマネジメントで業界をリードするPagerDuty株式会社(ページャーデューティー、東京都港区、代表取締役社長 山根 伸行、以下 PagerDuty)は、本日、オイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、以下オイシックス・ラ・大地)のPagerDuty活用事例を公開しました。

■事例PDF:https://www.pagerduty.co.jp/customers/oisixradaichi/
■事例動画:https://www.pagerduty.co.jp/customers/oisixradaichi-video/



[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2510/69399/650_341_20230322102255641a586f13c26.png


オイシックス・ラ・大地株式会社 システム基盤部
SREセクション マネージャー 林 如弥氏

■PagerDutyの導入理由
オイシックス・ラ・大地は、食品宅配のサブスクリプション事業を主な事業としており、2018年1月からPagerDutyを活用しています。PagerDuty導入以前は、MSP(マネージド・サービス・プロバイダ)にインシデント対応を業務委託していましたが、一定のMTTA(平均確認時間)がかかることや、現場の運用変更を都度委託先に連絡する工数がかかるなど、柔軟なインシデント対応ができないことが課題でした。複数のサブスクリプションブランドを抱え、且つ物流事業を伴う同社の業務システムはオンプレミスとクラウドのハイブリッド構成を採用しており、システムごとの細かな通知設定が必要不可欠です。PagerDutyではこうしたハイブリッド環境にも対応し、複数の監視ツールと連携し、アラートの優先度順に柔軟かつ最適に担当者に通知可能なため、運用担当者の負担を軽減し、インシデントを素早く解決ができることから導入が決定しました。

■導入効果 (詳細は事例コンテンツをご覧ください)


インシデントのMTTAを短縮
アラートの通知設定を優先度順に柔軟に設定可能
エンジニアにかかる負担が軽減
監視運用体制のコストを削減


■今後の展望
インシデント発生数の低減はもちろんのこと、PagerDutyではインシデントの自動診断・自動修復ができるジョブツールのRundeckを買収していることから、予測可能なインシデントの自動修復を視野に入れています。また、AI機能も提供されているため、過去に発生したアラート傾向から、蓄積されたナレッジに基づき自動で判断・処理していく体制を構築することで、SRE (サイト信頼性エンジニアリング) セクションのメンバー負担を削減する環境づくりに注力される方向です。

■事例PDF:https://www.pagerduty.co.jp/customers/oisixradaichi/
■事例動画:https://www.pagerduty.co.jp/customers/oisixradaichi-video/

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オイシックス・ラ・大地株式会社について

オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。

PagerDutyについて
PagerDuty, Inc. (NYSE:PD)は、デジタルオペレーションマネジメントで業界をリードする企業です。常時ネットに接続された世界で、どんな時も顧客により良いデジタルエクスペリエンスを提供するサポートを行うPagerDutyに、あらゆる規模の企業が信頼を寄せています。リアルタイムで問題と機会を発見し、適切な人材を集めて速やかに問題を解決し再発を防ぐために、様々なチームが PagerDutyを活用しています。主なクライアントは、Cisco、DocuSign、Doordash、Electronic Arts、Genentech、Shopify、Zoom などです。

PagerDuty日本語ウェブ、SNSはこちらをご覧ください。
https://www.pagerduty.co.jp/
https://www.facebook.com/pagerduty.japan/
https://www.linkedin.com/company/pagerduty-japan/
https://twitter.com/PagerDuty_Japan

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
PagerDuty PR事務局(プラップジャパン)
担当:宮津、沖山
pagerduty@prap.co.jp

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