プレスリリース
東京家政大学(東京都板橋区/学長 井上俊哉)は「2022年保育士就職者数ランキング」および「2022年幼稚園教諭就職者数ランキング」(いずれも大学通信調べ)で1位に輝いた。同大は専門職として活躍するためのさまざまなカリキュラムを設置しており、その結果、毎年9割近い卒業生が保育士や幼稚園教諭の職に進み活躍している。
東京家政大学では設置以来、時代に応じた発展とともに、中学校・高等学校の各教科教諭や、戦前の「育児科」の伝統を引き継いだ「幼稚園教諭」「小学校教諭」、さらに、「保健科」の理念を引き継ぎつつも現代的な課題に即した「栄養教諭」「養護教諭」「特別支援学校教諭」と専門性の高い教員を輩出している。
こうした中、大学通信の「2022年保育士就職者数ランキング」および「2022年幼稚園教諭就職者数ランキング」で同大が1位を獲得。これは、全国743大学(医科・歯科の単科大等を除く)に2022年春の就職状況を調査し、558大学からの回答を基に作成されたランキングで、同大から幼稚園教諭に就職するのは72名、保育士は219名となっている。保育士・幼稚園教諭の不足が社会問題となる中、毎年多くの保育者を輩出し社会に貢献している。
また、同短期大学部保育科でも、「豊かな表現力を持ち、明るくアクティブな保育を展開できる人材の育成」をコンセプトに、2年間の学びを通して「幼稚園教諭2種」と「保育士」の2つの資格を取得することができる。2022年の就職者数は、幼稚園教諭は13名、保育士は41名であった。
なお同大では、2023年4月に家政学部児童学科が独立し、児童学部児童学科が誕生。また、子ども学部子ども支援学科は、2023年春に子ども支援学部子ども支援学科に名称変更する。
(参考:大学通信ONLINE)
・2022年保育士就職者数ランキング
https://univ-online.com/article/ranking/21233/
・2022年幼稚園教諭就職者数ランキング
https://univ-online.com/article/ranking/21248/
▼本件に関する問い合わせ先
東京家政大学 広報・宣伝部
TEL:03-3961-5690
メール:koho@tokyo-kasei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/