プレスリリース
一般社団法人 社会人基礎力協議会 主催の「社会人基礎力育成グランプリ」では、経済産業省がとりまとめ定義した「人生100年時代の社会人基礎力」の育成に資する各大学の取り組みと、その取り組みで成長をとげた学生らの多様な実例を集わせ、これらを審査、表彰し、その実例の周知を図っている。
令和5年2月21日(火)にオンラインで開催された社会人基礎力育成グランプリの地区予選大会にて、本学より出場した商学部長尾ゼミナール「留学生と医療の架け橋に」・「日本酒向上委員会」の2チームがそれぞれ最優秀賞に選出された。全国決勝大会は令和5年3月15日(水)にオンラインで開催される。
決勝大会に出場予定の学生よりコメント
留学生と医療の架け橋に「留学生と医療の架け橋に」
代表 脇 優翔(国際ビジネス学科3年)
私たち「留学生の医療の架け橋に」は、身近にありながらもこれまで気づかなかった課題解決に、チーム全員の社会人基礎力を成長させながら取り組んで参りました。未だ道半ばですが、全国大会に出場することで自信を持ち、さらにこの機会を通じて、私たちの活動をより多くの人に知っていただきたく思います。
日本酒向上委員会「お酒好きの私たちが日本酒の魅力を伝える挑戦」
代表 平野 亜伊(国際ビジネス学科3年)
この度、私たちは社会人基礎力育成グランプリ全国大会に出場します。私たちの活動テーマは、「日本酒」を若い人たちに飲んでもらい、文化として再認識してもらうことです。1年間チームでの活動と成果を大学および地区の代表として発表させていただきます。
※全国決勝大会の様子はどなたでもご覧いただけます。
観覧には事前の申込みが必要です。以下URLよりご確認下さい。
https://biz100.org/gp/application-entry
▼本件に関する問い合わせ先
拓殖大学 広報室
TEL:03-3947-7160
メール:web_pub@ofc.takushoku-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/