プレスリリース
NTTデータ先端技術株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:木谷 強、以下:NTTデータ先端技術)は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)〜ホワイト500〜」に認定されました。NTTデータ先端技術は、2022年に認定されて以来、2年連続での認定となります。
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健康経営優良法人認定制度とは、健康課題の解決や健康増進のための優良な健康経営を実践している企業等の法人を顕彰する制度です。
NTTデータ先端技術では、社員一人ひとりが自分らしく働き、かつ、健康で充実した生活を送ることが、活気にあふれチャレンジしつづける企業風土を生み出す源泉であるとの考えに基づき、健康経営に向けた取り組みを積極的に進めています。
■健康課題の把握と健康管理
法定の健康診断科目に加え、一定の年齢時には人間ドックやがん検診、婦人科系検査を提供し、いち早い健康課題の把握に努めています。また、睡眠が健康に寄与する影響が大きいと考え、希望する全社員に自身の睡眠状態を計測・把握することができるウェアラブルデバイス(スマートウォッチ)を貸与しています。
■コロナ禍の働き方と就業環境の整備
新型コロナウイルス感染症が拡大し始めた初期の頃から急速な感染拡大を想定し、事業継続達成のための取り組みを開始しました。早期にBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)を準備し、国や東京都による緊急事態宣言発出の約2カ月前より本格的な対策を開始し、ミッションクリティカルシステムの基盤系保守運用のサービス品質を落とすことなく、事業継続を行っています。
また、NTTデータ先端技術では2017年よりテレワークの導入・活用を進めていました。新型コロナウイルスの拡大が大きな社会問題となるなか、社員全員を対象にテレワーク勤務体制に移行しました。テレワーク時もオフィス勤務時と変わらない生産性を発揮し、健康的に働けるよう、社員一人ひとりに最適な各種備品を無料でレンタルできるリモートワークサポートサービス制度も導入しています。
■社員コミュニケーションの促進とメンタルヘルスへの向き合い
リモートワークへの移行後、対面でのコミュニケーション機会が減少しました。その対策として、コミュニケーションの促進やモチベーションの向上にもつながる施策としてお互いを尊重し感謝しあう「サンクスカード」を導入しWithコロナ時代に対応したウェルビーイング経営を推進しています。また、メンタルなど健康不安についてはアンケートで確認し産業医・保健師との面談を積極的におこなっています。
NTTデータ先端技術はワークライフバランスのとれた健康で充実した生活を送ることが、活気にあふれ常にチャレンジを続ける企業風土の源泉であると考え、社員の健康管理・メンタルヘルス・安全衛生活動などの取り組みを積極的に進めています。 今後も健康経営への積極的な取り組みを継続・発展させることで、社員が生き生きと働ける環境の実現を目指します。
【ご参考】
NTTデータ先端技術 「健康経営宣言」
https://www.intellilink.co.jp/company/health_management.aspx
お知らせ「NTTデータ先端技術が女性活躍推進法に基づく「えるぼし」企業に認定」
https://www.intellilink.co.jp/topics/notification/2023/011900.aspx
NTTデータ先端技術について
NTTデータ先端技術は、NTTデータグループの技術面を支える中核会社として1999年に設立されました。基盤・ソフトウェア・セキュリティの3本柱のソリューション事業を通じて、お客様に価値を提供することを目指しています。NTTデータ先端技術に関する詳細な情報については、https://www.intellilink.co.jp/
をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
NTTデータ先端技術株式会社
経営企画部 広報・KMO推進担当
pr-info@intellilink.co.jp