プレスリリース
大阪成蹊大学 新キャンパス開設記念シンポジウム「女性アスリートの可能性と社会イノベーション」 を開催(4/8)
大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)では、新学部(データサイエンス学部/看護学部)開設に伴い、 2023年4月に阪急京都線相川駅から徒歩2分に駅前新キャンパスをオープンいたします。このたび、駅前新キャンパスの開設記念として、本学のスポーツイノベーション研究所が、スピードスケート金メダリストの小平 奈緒氏等スポーツ界の著名人をお招きし、スポーツに関心のある地域の皆さまを対象としたシンポジウムを開催いたします。
【概要】
日時:2023年4月8日(土)13:30〜15:30 開場13:00
会場:大阪成蹊大学 駅前キャンパス(阪急京都線 相川駅 西改札口徒歩2分)
大阪市東淀川区相川1丁目3番7号
対象:スポーツに関心のある方
主催:大阪成蹊大学 スポーツイノベーション研究所
共催:一般社団法人スポーツを止めるな
【プログラム】
セッション1: 基調講演「競技人生から得たこと〜人とのつながりとキャリアデザイン〜」
[講演者] 小平 奈緒(スピードスケート2018平昌五輪金メダリスト/社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院)
セッション2: 講座&パネルディスカッション「知っておきたい''女性の体とスポーツ''」
[パネリスト]
奥野 史子(司会進行/スポーツイノベーション研究所 所長/バルセロナ五輪シンクロナイズドスイミング銅メダリスト)
小平 奈緒(スピードスケート2018平昌五輪金メダリスト)
伊藤 華英(一般社団法人スポーツを止めるな「1252プロジェクト」代表/北京・ロンドン五輪競泳日本代表)
能瀬 さやか(東京大学医学部附属病院 女性診療科「女性アスリート外来」医師/医学博士)
【大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所について】
同研究所は、大阪成蹊学園のこれまでの教育研究の蓄積を生かし、本学教員と学外のスポーツ関連組織、客員研究員の連携のもと、「スポーツによる新たな価値共創」をめざして、スポーツ振興に関する調査分析や政策提言、受託研究、シンポジウムの開催など、学術研究とスポーツ領域における課題解決の接点を強化し、我が国のスポーツイノベーションの深化を図る研究活動を行っています。
具体的な活動としては、公開講座「スポーツイノベーションアカデミー」の開催、「大学リソースを活用した部活動の地域移行の受け皿整備の検証」、 「スポーツ観戦者の感情分析」 などがあります。特に部活動の地域移行への取り組みについては、経済産業省の「令和4年度『未来のブカツ』実証事業」の事業者に採択されており現在、大阪市や京都市の教育委員会と連携し、実証事業を進めています。
▼本件に関する問い合わせ先
広報統括本部
住所:大阪市東淀川区相川3-10-62
TEL:06-6829-2606
FAX:06-6829-2747
メール:kouhou@osaka-seikei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/