プレスリリース
2月17日(金)「産官学で進める地域GX〜地域におけるカーボンニュートラルとレジリエンスの両立とは〜」開催。参加者を募集 -- 金沢工業大学
金沢工業大学は2月17日(金)、金沢工業大学扇が丘キャンパス12号館4階イノベーションホールにて「産官学で進める地域GX〜地域におけるカーボンニュートラルとレジリエンスの両立とは〜」のセミナーを開催。会場での対面とオンライン、それぞれの参加者を募集します。申し込み締め切りは2月15日(水)。
カーボンニュートラルに向けた取り組みにより、私たちのあらゆる活動が変革しようとしています。これまでは、必要な時に必要なだけエネルギーを自由に使うことができましたが、カーボンニュートラル実現のためには、私たち自らが地域の再生可能エネルギーの生産や流通についても積極的にかかわる必要があると考えます。また、カーボンニュートラルによりエネルギーの電化が進展することで、電気の重要性はますます高まり、レジリエンスの確保が必要になると考えられます。
このような背景を踏まえ、金沢工業大学とNTTアノードエナジーは、環境省の補助金を活用し、共同で取り組んでいる扇が丘キャンパスでの直流による建物間の電力融通事業や、金沢工業大学による白山麓キャンパスでのエネルギー循環システムの実証、さらに街や需要家それぞれのエネルギー利用の仕方をNTTグループの取り組みとともに紹介し、カーボンニュートラルが実現する未来に向けた共創について、本セミナー参加者の皆様と共に考えていきたいと思います。
「産官学で進める地域GX〜地域におけるカーボンニュートラルとレジリエンスの両立とは〜」
(主催/金沢工業大学 NTTアノードエナジー 協賛/NTT西日本)
■開催日: 令和5年2月17日(金)13:30〜16:00
■申込先: https://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2023/0123_gx-seminar.html
(A・B希望の参加方法を選択のうえ、お申込みください)
A 対面参加(定員50名)
会場/金沢工業大学扇が丘キャンパス12号館4階イノベーションホール(石川県野々市市扇が丘7-1)
B オンライン参加(Microsoft Teams)
※お申込み頂いた方に参加方法についてご連絡いたします
■申込締切:令和5年2月15日(水)
プログラム
13:10
開場(オンラインも同時刻)
13:30
オープニング(開会のご挨拶)
金沢工業大学 学長 大澤敏
13:35
「カーボンニュートラルに向けた環境省の取組」
環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室
13:55
「NTTグループがつなぐ地域のカーボンニュートラル」
NTTアノードエナジー株式会社 執行役員 守田和雄
14:35
「金沢工業大学におけるカーボンニュートラルへ向けた取組み」
金沢工業大学 教授 泉井良夫
15:15
休憩
15:25
意見交換・質疑応答
登壇:NTTアノードエナジー 守田和雄執行役員、金沢工業大学 泉井良夫 教授、河合儀昌 産学連携局長
16:00
閉会
お問い合わせ:金沢工業大学 産学連携局
isp@kanazawa-it.ac.jp
電話: 076-294-6740 平日9:00〜17:00
▼本件に関する問い合わせ先
金沢工業大学 広報課
住所:石川県野々市市扇が丘7-1
TEL:076-246-4784
FAX:076-248-7318
メール:koho@kanazawa-it.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/