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三菱ケミカル・クリンスイ

「三菱ケミカル・クリンスイ × mymizu」 水を通して、魅力ある持続可能なライフスタイルを提案

(Digital PR Platform) 2023年01月18日(水)11時07分配信 Digital PR Platform

サーキュラーエコノミーの実現を目指す仲間と共に

 三菱ケミカル・クリンスイ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田邉大地)は、循環型社会を目指す人のためのプラットフォーム「mymizu」を運営する一般社団法人Social Innovation Japan(本社:東京都渋谷区、代表理事:マクティア マリコ オリビア、ルイス ロビン敬 以下当団体)と、戦略的パートナーシップを通し、国内、及びグローバル社会の喫緊の課題である「使い捨てプラスチック」の削減を促進していくことで、持続可能なライフスタイルを推進し、全ての人にとって身近な「水」を通して世界を変えていくことを目指しています。

 日本は世界で2番目に、1人当たりの使い捨てプラスチック容器包装の廃棄量が多い国であり、毎年、日本だけで地球108周以上に相当する217億本のペットボトルが消費されています*1。一方で、量り売りや詰め替え商品を求める消費者の増加も最新の調査で顕著となっています。(2021年:65% → 2022年:91% *2) 
 クリンスイは、2009年より「水道水を飲もう!」というスローガンのもと、水と環境をテーマにしたイベント等を通じて、水道水の有効活用を勧めるメッセージを多くの人に発信してきました。
クリンスイとmymizuの連携、そしてmymizu給水パートナーを始めとするサーキュラーエコノミーを目指す仲間と共に、毎日の習慣である水を飲むという行動をよりサステナブルで魅力的にする手段を提示・提供していくことは、消費者と企業の双方に対し、環境への配慮・責任を持つ行動の促進につながると考えます。同時に、環境に配慮した商品やサービスへの高まる需要に応え、持続可能な暮らし方をサポートします。
*1 PETボトルリサイクル推進協議会の報告書 
*2 Fabric Sustainability in Japan 2022

■ 22年度の取り組み事例

●水道直結型ウォーターサーバー「クリンスイウォーター」を使用し、mymizuの給水パートナーとしてサーキュラーエコノミーの実現に取り組むお店に焦点を当てたブログ企画
「給水アクション」の普及を目的に、クリンスイのウォーターサーバーを使用しながら、希望する方に無料でお水を提供する「mymizu給水パートナー」として活動するお店を取材。給水を通して生まれたお店の新たな顔、出会ったお客様からの声などを伺うほか、お店ならではのサステナブルな取り組みや、地域コミュニティでの活動などをブログ記事としてクリンスイおよびmymizuのHPやSNSで紹介します。
第1弾は、東京都蔵前の循環型ラボ「élab」。食や暮らしにまつわる"研究開発"や、循環型社会の実現に向けてこれからの暮らしを考え実践するélabの取り組みについて伺ったブログ記事です。後編[https://brand.cleansui.com/journal/2458.html
]は本日公開。

その他、地域の生産者と連携した地産地消や使い捨てプラスチックごみの削減に取り組むスーパーマーケットなど、魅力的なお店の取り組みを発信していく予定です。

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/28/67135/350_350_2023011809410563c740212c3fe.png


●クリンスイ×mymizu オリジナルPOP作成
給水の促進を目的とし、クリンスイ製品を導入するmymizu給水パートナーを対象にオリジナルPOPを配布予定。


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/28/67135/300_312_2023011809421963c7406be7b85.jpg



【クリンスイ浄水器使用による環境負荷低減効果】


[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/28/67135/350_320_2023011809431163c7409f0e97d.png


クリンスイの浄水器はより小さな環境負荷で水資源を活用することができます。東京都市大学との LCA(ライフサイクルアセスメント)研究(※)の結果、リサイクルペットボトルと比較しても9割以上の温室効果ガス(CO2等)削減が可能です。
※ライフサイクルアセスメントとは LCA と略され、製品の “ 一生 ” に排出する温室効果ガスの量を算出します。この数値を比較することで、環境負荷を相対比較することができます。三菱ケミカル・クリンスイでは、東京都市大学伊坪研究室への委託研究において、浄水器とリサイクルペットボトルを LCA 評価しました。

【世界の水道水の状況】
世界で水道水がそのまま飲める国は 196ヶ国の内たった 12ヶ国(※)。日本は豊富な水に恵まれた国で、水道水の基準も厳しいために安全でおいしい水を手に入れることができます。
その水道水を浄水することによって手軽においしい水が手に入ります。そうすることによりペットボトルのごみ処理や輸送の CO2 削減にもつながります。
※出典:国土交通省 令和3年版 日本の水資源の現況 第7章 水資源に関する国際的な取組み

■ クリンスイについて

[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/28/67135/200_96_2023011810414963c74e5d6bf06.png

三菱ケミカル・クリンスイ株式会社は、1984年、雑菌まで除去できる世界初の中空糸膜フィルターを採用した家庭用浄水器「クリンスイ」を発売。「コップ一杯の水をきれいに」というブランドメッセージのもと、現在では50ヶ国以上で利用されているグローバルブランドに。今では浄水器にとどまらない水のブランドとして、製品やサービスを展開しています。2019年には「Cleansui」ブランドが国際的デザイン賞「Red Dot Award: Brands & Communication Design 2019」を受賞。
https://brand.cleansui.com

■ mymizuについて
mymizuは「給水でサステナブルがあたりまえな世界に」をビジョンに掲げ、給水する人、循環型社会を目指す人のためのプラットフォームを提供し、企業、自治体、教育機関などとの協業を通して持続可能な社会の仕組みづくりを行っています。またmymizu アプリでは、世界 20 万カカ所のカフェや公共施設など無料で給水できる「mymizuスポット」で気軽に水を補給でき、コミュニティ全体でのプラスチックや CO2 排出の削減量を可視化します。参加する誰もが新たな公共の給水スポットをアプリに投稿できる、共創型のプラットフォームです。2020年には「環境大臣賞」を受賞した他、日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社」としても取り上げられました。
https://www.mymizu.co/

■ mymizuの運営団体「Social Innovation Japan」について
mymizuは、非営利型一般社団法人Social Innovation Japanによって生まれたプロジェクトです。Social Innovation Japanは、日本を拠点とした、ソーシャルインパクトと持続可能な社会づくりのプロフェッショナル達で構成しています。2017年以来、グローバル企業・官公庁・ソーシャルチェンジメーカーと一緒に、世界の問題について考え、取り組み、新たな変化を生み出してきました。私たちは社会にインパクトを創り出す想いのある人とともに、持続可能でフェアな未来をつくるために活動しています。
https://www.socialinnovationjapan.com/



本件に関するお問合わせ先
・三菱ケミカル・クリンスイ株式会社 広告宣伝部 
 Mail:MCJP-MBX-MRP_CLEANSUI_PR@mchcgr.com
・クリンスイPR代理店:株式会社プラップジャパン(担当:松澤、柳澤) 
 電話:03−4580−9102Mail:cleansui@prap.co.jp

・mymizu(一般社団法人Social Innovation Japanにより運営)
コミュニケーション担当 村角恵梨 Mail:media@mymizu.co

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