プレスリリース
ブックオフが相模原市と連携し、市内6店舗で高齢者の消費者トラブル未然防止を呼び掛けるブックカバーを 1月16日(月)より無料配布(数量限定)
ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」を運営するブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、相模原市との包括連携協定にもとづき、契約トラブルや悪質商法被害の未然防止を呼び掛ける「消費生活見守りブックカバー」(文庫本サイズ)を相模原市内の6店舗で2023年1月16日(月)より無料配布いたします。
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■背景
相模原市の消費生活相談において、高齢者からの相談件数は半数近くを占めており、高止まりの状況が続いています。契約トラブルや悪徳商法被害の未然防止及び早期発見には、周囲による見守りが重要であることから、相模原市では消費者被害防止を呼び掛けるデザインのブックカバーを製作し、高齢者及びその担い手向けに消費者被害防止の啓発を図るため、相模原市内のブックオフ6店舗において配布を行うこととなりました。
スマートフォンやタブレットなど電子端末で読書ができる昨今においても、本による読書を楽しむ方は多く、通勤の際の読書時などは、本の保護やプライバシー保護の観点からブックカバーを利用する方も見受けられるため、ブックカバーを配布することによる啓発効果が見込めます。
また、ブックカバーの素材は、開発途上国の生活改善と自立を目指すフェアトレードコットンを使用しています。
■相模原市との包括連携協定
ブックオフは、2021年に創業の地であり本社所在地でもある相模原市と、活力ある個性豊かな地域社会の形成と市民サービスの向上を目的に包括連携協定を締結いたしました。当社の事業活動やリソース等を通じて、地域の循環型社会形成の推進や、地域の社会問題へのチャレンジ、教育支援、地域産業の振興など、協定で掲げた「活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展及び市民サービスのより一層の向上」を目指し、今後も相模原市と連携し、様々な活動を進めてまいります。
■「消費生活見守りブックカバー」配布 概要
▽配布開始日:2023年1月16日(月)
▽配布店舗:
1.BOOKOFF橋本駅南口店
2.BOOKOFF橋本駅津久井街道店
3.BOOKOFF PLUS 16号相模原富士見店
4.BOOKOFF PLUS 16号相模原上鶴間店
5.BOOKOFF PLUS 古淵駅前店(本・ソフト館)
6.BOOKOFF相模大野店
店舗詳細は以下URLよりご確認いただけます。
https://www.bookoff.co.jp/shop/
▽配布数量:各店舗200個(在庫がなくなり次第終了)
▽サイズ :文庫本サイズ
■企業概要
社名 :ブックオフグループホールディングス株式会社
本社 :神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
事業内容 :書籍、パッケージメディア、アパレル等の総合リユース事業を運営する
ブックオフコーポレーション株式会社をはじめとするグループ会社の経営管理及び
それに付帯する業務
代表取締役社長:堀内 康隆
上場市場 :東京証券取引所 プライム市場(証券コード:9278)
コーポレートサイト:https://www.bookoffgroup.co.jp/
サービスサイト :https://www.bookoff.co.jp/
オンラインストア :https://www.bookoffonline.co.jp/
本件に関するお問合わせ先
ブックオフグループホールディングス株式会社
広報・SDGs推進室:小湊
〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
e-mail:ccinfo@bookoff.co.jp