プレスリリース
3年ぶりの学内開催!視覚、映像、工業、空間の各分野から205点の作品を展示公開「2022年度 卒業制作展」--東京工科大学デザイン学部
東京工科大学デザイン学部(東京都大田区、学部長 伊藤丙雄)では、「2022年度 卒業制作展」を、2023年2月2日(木)から2月5日(日)まで、蒲田キャンパス3号館にて開催いたします。
学部設置から13年目を迎える今年度は、3年ぶり(2020〜2021年はオンライン開催)のリアルでの作品展となります。学生たちが、今の社会を丁寧に観察し、デザインの発想で解決に導くアイデアとして探求し制作した、205点の作品を展示公開いたします。
本展では、「視覚デザイン」と「工業デザイン」の各コース(注1)から、グラフィックデザイン全般、Web、アプリケーションの提案、映像、プロダクトデザインの提案、空間演出シミュレーションなど、多彩なメディアやジャンルの作品を、間近にご覧いただける機会となります。
■東京工科大学デザイン学部について
1947年に設立された「創美学園」を前身とする学校法人片柳学園が、理工系総合大学のデザイン学部として、2010年に蒲田キャンパスに設置。現在「工業デザイン」「視覚デザイン」の2コース(注1)、「工業」「空間」「視覚」「映像」の4専攻に約830名の学生が在籍しています。本学部では、常に現代のさまざまな問題に関心を寄せ、社会が心地よい方向に向かうことを目的とした、持続的な学修が大切と考えています。その表現の基礎となる発想力や企画力を身につける「感性教育」に、デジタルを中心とした専門的な技術を身につける「スキル教育」を融合した独自のカリキュラムをはじめ、来るべき新しい日常に向けて求められるデザインの姿を探求しています。
(注1) 2020年度より「視覚デザイン専攻/視覚伝達デザインコース・視覚情報デザインコース」「工業デザイン専攻/空間演出デザインコース・工業ものづくりデザインコース」の2専攻4コースの体制でスタートしています。
【開催概要】
会 期 2023年2月2日(木)〜2月5日(日) 10:00〜17:00(最終日は16:00閉館)
会 場 東京工科大学 蒲田キャンパス3号館 15階/14階/11階(東京都大田区西蒲田5-23-22)※JR/東急電鉄「蒲田」駅より徒歩約2分
U R L https://www.teu.ac.jp/gakubu/design/sotsuten/index.html
※2020年〜2021年度の作品アーカイブもご覧いただけます。
作 品 例 プロモーションビデオ/Web/インフォグラフィックス/アプリケーション提案<UI/UX>
(3DCAD/3Dシミュレーション/空間演出シミュレーション/ファニチャー/雑貨/プロダクト など
問 合 せ TEL: 03-6424-2111(代)
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/