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聖心女子大学が2023年4月27日まで企画展示「世界から『命の誕生』を考える」を実施 -- 女性の生き方を4つのテーマから考える「いま、『女性』はどう生きるか」第IV期

(Digital PR Platform) 2022年11月25日(金)14時05分配信 Digital PR Platform



聖心女子大学(東京都渋谷区)は2023年4月27日(木)まで、4号館(聖心グローバルプラザ)内の展示スペースBE*hiveで企画展「世界から『命の誕生』を考える」を開催している。これは、2年間にわたって女性の生き方を4つのテーマから考える企画展シリーズ「いま、『女性』はどう生きるか」の第IV期。最終回である今回は「命の誕生」に焦点を当て、周産期医療、そして、妊産婦のケアについて考える。入場無料、予約不要。なお同展は、ウェブサイトでも閲覧可。




 BE*hiveでは、地球規模の課題をテーマにした展示とワークショップを行っている。2021年5月からは、企画展「いま、『女性』はどう生きるか」を開催。女性の生き方に深くかかわる4つのテーマ「キャリア」「結婚」「装い」「命(リプロダクティブヘルス)」を一つずつ取り上げて、「女性をめぐる常識」がいかに生み出されてきたのか、現在どのように変化しつつあるのかを紹介してきた。

 最終回となる第IV期では「世界から『命の誕生』を考える」と題し、「命」に焦点をあてた展示を実施している。
 ひとつひとつの命は守られるべきであり、尊厳があるものだが、世界に目を向けてみると、命の誕生には多くの違いが存在する。医療技術が発展した国では助かる命でも、助かる命が助けられない国や地域もあるし、出産方法や支援の在り方も文化や習慣によってさまざまである。
 生き方、家族や性のあり方が多様化した現代社会では、妊娠や出産についての考えもさまざまである。現代の医療や科学技術は、私たちひとりひとりの思いや悩みに応える選択肢を用意してくれたが、それだけですべてが解決するわけではない。
 同展を通して、ひとりひとりが安心して妊娠・出産をめぐる選択や判断をしていくために、このほかにどのようなサポートが必要なのかについて考えることを目指す。
 なお同展は、ウェブサイトでも公開されている。概要は以下の通り。

◆BE*hive企画展 第IV期「世界から『命の誕生』を考える〜ひとりひとりが選択できる社会へ〜」
【展示期間】 2022年10月13日(木)〜2023年4月27日(木)
【開館時間】 月〜土 10:00〜17:00 ※日・祝は休館
【場 所】 聖心女子大学グローバル共生研究所BE*hive
 http://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/behive/
 

<ウェブ展示>
 https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/exhibition/2022_women_4/

<展示会場BE*hive 開館情報>
 http://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/behive/


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 https://www.u-presscenter.jp/article/post-45845.html

・聖心女子大学が10月11日から企画展「『児童婚』は遠い国の話?」を開催 -- 女性の生き方を4つのテーマから考える「いま、『女性』はどう生きるか」第II期(2021.10.27)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-46886.html



▼本件に関する問い合わせ先
聖心女子大学 広報・社会連携部 広報課

小島
住所: 東京都渋谷区広尾4-3-1
TEL:03-3407-5076
FAX:03-3407-5929
メール:koho@u-sacred-heart.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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