プレスリリース
資産運用サービス開発に着手、ワンストップで多様な資産形成ニーズに対応
オリックス銀行株式会社(本社:東京都港区、社長:錦織 雄一)は、このたび、ウェルスナビ株式会社と新たな資産運用サービスの開発・提供を目的とした業務提携契約を締結しましたので、お知らせします。
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※ 画像はイメージです。
当社は、サステナビリティ方針※1において、「高齢化社会対策」を重要課題の一つとして設定しています。高齢者が安心して暮らすことのできる社会の実現に向けて、老後の資産形成に寄与する魅力的な金利の預金商品や金銭信託、相続に備えた遺言代用信託など、お客さまのライフステージに合わせた金融商品を幅広く提供しています。
今回のウェルスナビ株式会社との提携により、当社はお客さま一人ひとりのリスク許容度に応じて、専門的な知識や手間なく、自動で資産運用できるサービスを開発します。知見やノウハウを生かした当社の従来商品に、「預かり資産・運用者数 国内No.1※2」を誇る同社の先進的で優れた資産運用サービスを新たに追加することで、多様化するお客さまのさまざまなニーズにワンストップでお応えします。
オリックス銀行は、今後も、お客さまの課題解決につながる金融サービスの開発・提供に努めてまいります。
※1 2021年7月30日付プレスリリース「オリックス銀行 サステナビリティ方針を制定」
(https://www.orixbank.co.jp/contents/news/assets/pdf/20210730.pdf
)
※2 2022年9月14日付ウェルスナビ株式会社のプレスリリース『預かり資産・運用者数 国内No.1ロボアドバイザー「Wealth Navi(ウェルスナビ)」が預かり資産7,500億円を突破』
本件に関するお問合わせ先
経営企画部 船山・遠藤・我妻 TEL:03-6722-3630