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ヤマハ発動機株式会社

電動アシスト自転車「PAS CITY-SP5」2023年モデルを発売〜感覚的操作を追求した新設計「スマートクロックスイッチ」を搭載〜

(Digital PR Platform) 2022年11月08日(火)11時00分配信 Digital PR Platform

 ヤマハ発動機株式会社は、通学・通勤向け27型電動アシスト自転車「PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)」の2023年モデルを12月15日に発売します。

 「PAS CITY-SP5」は、長距離走行や荷物の多い通学・通勤シーンに使いやすく、便利な機能が充実したモデルです。主な特徴は、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と、状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」の搭載、27型タイヤと内装5段変速、15.4Ahリチウムイオンバッテリーなどによる快適な走行性能です。また、大型バスケット(約25L)、ステンレス製リヤキャリヤ、両足スタンドなどの実用装備も充実しています。

 2023年モデルは、日常生活でも使いやすい機能的なデザインの「スマートクロックスイッチ」を新たに搭載しました。カラーリングは、カジュアルな印象でファッションにも合わせやすい「マットオリーブ」を追加しました。(全3色)

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「PAS CITY-SP5」(マットオリーブ)




[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1619/64991/700_105_202211071632256368b489d426d.jpg

※メーカー希望小売価格には本体価格「バッテリーと専用充電器を含む車両価格」及び消費税(10%)が含まれています。


【感覚的操作を追求した新設計「スマートクロックスイッチ」】
 新設計の「スマートクロックスイッチ」は、ハンドルに沿ったコンパクトなサイズで、日常生活での使いやすさを考慮し機能的にデザインしたスイッチです。

1) 日常生活での使いやすさを考慮したデザイン
 実際の利用シーンで、特に確認する時計の表示を大きく、見やすくしました。走行モード切替ボタンは、アシストダウンボタンに比べアシストアップボタンを大きくし、上下非対称にすることで走行中も操作がしやすい形状としました。また、各種操作ボタンの配置に加え、選択中の走行モード、バッテリー残量など瞬時に確認できるディスプレイの情報配置にもこだわりました。

2) 目と耳でバッテリーの残量確認ができるバッテリー残量低下お知らせ機能
 バッテリーの残量が20%を切ると、お知らせランプが点灯し、「ピピッピピッ」とブザー音が鳴るため、目と耳で残量の低下を確認することができ、突然の電池切れを防ぎます。また、バッテリーの残量が、10段階のインジケーターと%で表示されるため、従来モデルに比べて残量を確認しやすくなりました。


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※ブザー音はON設定時のみ鳴ります




[画像5]https://user.pr-automation.jp/simg/1619/64991/700_976_202211071632376368b49511656.jpg

※1 一充電あたりの走行距離は、バッテリー満充電からアシスト停止まで走行したときの走行距離の当社測定値。「標準パターン」の測定条件は以下の通り。
バッテリー新品、常温15〜25℃、車載重量(乗員および荷物を合計した重量) 65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態、製造業者指定のタイヤ空気圧で、平坦路(1km)、勾配4度の上り坂(1km)、平坦路(1km)、勾配4度の下り坂(1km)を含む全長4kmの標準走行路を設定し、平坦路「変速機・5」15km/h、上り坂「変速機・3」10km/h、下り坂「変速機・5」20km/hで走行し、1kmごとに一旦停止。
※2 容量は、Typ.容量(代表容量)として、当社が従来より使用している方法で測定したバッテリー容量であり、標準パターンで走行した場合に使用できるバッテリー容量の平均値。JIS C 8711によるとTyp.容量15.4Ahのバッテリーは定格容量15.0Ah容量となる。
※3 バッテリーの残量がほぼ無い状態から、満充電までの時間を指します。環境や条件によって充電時間が異なる場合があります。



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