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アジアパシフィック地域の消費者が今後12カ月でやめたい不健康な習慣のトップ「バランスの悪い食生活」、「運動不足」、「睡眠不足」 ハーバライフ・ニュートリションの調査

(Digital PR Platform) 2022年11月07日(月)16時23分配信 Digital PR Platform

ハーバライフ・ニュートリション、3年目となるバーチャルランを開催、アジアパシフィック地域の消費者の健康でアクティブな生活習慣の構築に向けた行動を促す

香港 -Media OutReach- 2022年11月7日 - 業界トップのグローバルニュートリションカンパニーであるハーバライフ・ニュートリションは、本日、アジアパシフィック地域の人々の生活習慣に関する調査「Asia Pacific Personal Habits Survey」の結果を公開した。アジアパシフィック地域の消費者の10人中8人がコロナ禍で悪化した生活習慣を改善したいと考えていることが判明した。特に、今後12カ月で断ち切りたいと考えている不健康な習慣のトップ3には、バランスの悪い食生活(53%)、定期的に運動しないこと(53%)、十分な睡眠を取っていないこと(52%)が挙げられた。




[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1910/64990/500_707_202211071556216368ac15da4e2.jpg



また、この2年間に悪化した生活習慣の悪影響としては、スタミナや体力の低下、体重の増えすぎ、免疫力の低下が最も多くなった。体重が増えすぎたと回答した人の半数以上(51%)が3〜5キロ、21%が6〜10キロ太ったとしており、次のような理由が挙げられた。


不健康な物の食べ過ぎ(53%)
ストレスによるどか食い(53%)
十分に睡眠を取っていない(29%)
お酒を飲む回数が増えた(13%)

ハーバライフ・ニュートリションのアジアパシフィック・中国地域プレジデントのスティーブン・コンチーは、「こういった不健康な習慣は重大な健康リスクにつながる可能性がある。一方で習慣は変えることができる。ちょっとした決断、モチベーション、同様の課題を感じている者同士のサポートなどにより、不健康な習慣から抜け出し、より健康な習慣にシフトしていくことが可能だ」と述べている。

「アジアパシフィック地域の人々が生活習慣を改善していけるよう支援するため、当社は健康な食事や運動の習慣づけや、目標達成に向けたコミュニティ支援体制の確立に向けた、同地域全体での取り組みを推進している。最近の例では、よい食生活を育むため、ヘルシーレシピチャレンジを実施した。今月は健康でアクティブなライフスタイルを応援するために毎年開催しているバーチャルランをアジアパシフィック地域の13市場で開催する」と続けた。

ハーバライフ・ニュートリションの調査Asia Pacific Personal Habits Surveyは、オーストラリア、香港、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムの18歳以上の消費者5,500名を対象に、2022年8月に実施された。この調査の目的は、新型コロナウイルス感染症の発生以降の、同地域の消費者の生活行動の変化と、今後12カ月で断ち切りたい不健康な習慣について明らかにすることだった。

生活習慣の変化
食事/栄養:アジアパシフィック地域の消費者の10人中7人(69%)が、コロナ禍で食事/栄養の習慣が乱れたとしており、悪い食生活のトップには絶えず間食してしまうことが挙げられた。また、Z世代やミレニアル世代では、年上のX世代や団塊の世代と比較して食事/栄養の習慣が乱れた人の割合が高かった(それぞれ79%、59%)。

運動:活動の面でも大きな変化があり、回答者の約3分の1(33%)は運動量が増えたとする一方、半数近く(46%)が運動をしなくなった、体を動かすことが少なくなったと回答した。運動をしなくなった理由としては、新型コロナウイルス感染症に起因する不安が大きくやる気が出ないことが挙げられた。

睡眠:睡眠が不規則、寝付きにくいなど、睡眠に影響があると答えた人は平均で半数以上(56%)となり、主な理由にはストレスが挙げられた。Z世代やミレニアル世代は年上の世代と比較して睡眠習慣が悪化した割合が高かった。

今後12カ月で生活習慣を改善したい
アジアパシフィック地域の消費者は不健康な習慣の影響を痛感しており、今後12カ月で生活習慣を改善し、心身の健康を向上させたいと考えている人は、実に10人中8人に上った。改善したい健康習慣として以下が挙げられた。


もっと意識的に体を動かす(58%)
栄養のある食事を心がける(56%)
運動を生活に取り入れる(53%)
起床・睡眠時刻を決める(49%)
ストレス発散の方法を見つける(46%)
栄養サプリメントを摂る(29%)


健康な習慣を構築するためのサポートグループの重要性
よい習慣を構築するためには、目標を達成するためのサポートグループが必要であると回答者は考えている。特にZ世代・ミレニアル世代で最も多く、60%が、生活習慣の改善にはサポートグループが「極めて重要」または「とても重要」と答えている。サポートグループの利点として、次のような点が挙げられた。


共有される知識や専門性の活用(58%)
共通の目標や不安に一緒に取り組む(56%)
互いに責任感をもってモチベーションを高め合う(54%)


ハーバライフ・ニュートリション2022年バーチャルラン
ハーバライフ・ニュートリションの「Get Moving with Good Nutrition」キャンペーンの目玉イベントである2022年バーチャルランは、アジアパシフィック地域の消費者の健康でアクティブな生活習慣を支援し、互いに支え合いながら健康/ウェルネス目標を達成していくコミュニティを醸成していくために毎年開催されている。

3年目となる2022年バーチャルランは、オーストラリア、香港、インドネシア、日本、韓国、マカオ、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムで11月1日から30日まで開催される。新たにモバイルアプリを導入し、よりインタラクティブでシームレスに進捗を確認しながらランに挑戦することができる。バーチャルランの収益はハーバライフ・ニュートリション・ファンデーション(HNF)によるアジアパシフィック地域の支援を必要とする子どもたちに栄養を届けるカーサ・ハーバライフ・プログラムの資金に充てられる。


ハーバライフ・ニュートリションについて
ハーバライフ・ニュートリション(NYSE: HLF)は1980年の創業以来、優れた栄養製品とメンバー向けのビジネス機会を提供することで人々の生活を向上し続けているグローバルカンパニーである。科学に裏付けられた同社の製品は、ディストリビューターを介して95か国以上で販売されており、起業家精神を持つディストリビューターは顧客への1対1でのアドバイスや支援コミュニティを通じて、より健康で活動的なライフスタイルへの意識を高めている。人々、コミュニティ、地球環境を育むことに取り組み、創業50周年を迎える2030年までに5,000万の具体的な善意の行動の形でポジティブなインパクトを創出するという誓約を掲げている。



本件に関するお問合わせ先
Daliea Mohamad-Liauw
アジアパシフィック地域コーポレートコミュニケーション担当バイスプレジデント
Email: dalieal@herbalife.com

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