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ヤマハ発動機株式会社

【ニュースレター】「走りたい!」気持ちを掻き立てるスマホアプリ

(Digital PR Platform) 2022年11月07日(月)11時00分配信 Digital PR Platform


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1620/64883/700_467_202211021418556361fdbfd21e6.jpg


バイクライフをより快適に、より充実させる専用ソフト「Y-Connect」

世界30か国以上で100万超ダウンロード
 「リリースから約2年が経ち、ダウンロード数は100万件を超えました。現在は世界30か国以上のお客さまにご利用いただいています」
 スマートフォン用アプリ「Yamaha Motorcycle Connect(Y-Connect/ワイ・コネクト)」についてこう話すのは、同アプリを企画・開発する当社つながる推進グループの山田宗幸さんです。
 「Y-Connect」は、バイクライフをより快適かつ充実させる専用のソフトウェア。CCU※を搭載する当社の二輪車製品とペアリングすることで、バイクライフに役立つさまざまな情報を得ることができます。
 主な機能は、燃費管理やオイル交換等メンテナンス推奨タイミングのお知らせ、最終駐車位置の記録、車両トラブルの通知など。さらに車両のメーター類には表示されない情報(エンジン回転数、スロットル開度、加速度など)がわかるダッシュボード機能や、世界各地のライダーとECO運転を競うランキング表示など、走りの質にこだわるライダーのための機能も満載された人気のアプリです。その「Y-Connect」の楽しさが、このたびバージョンアップによってさらにアップデートされました。



[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1620/64883/600_332_202211021419076361fdcb1deb1.jpg


バージョンアップにより発信機能が充実。「もっと走りたい。という気持ちを後押ししたい」と山田さん

ツーリング記録の「ほぼすべて」を発信
 「今回のバージョンアップでは、車両オーナーからの発信機能に力点を置きました。走り始めから車両情報のログが始まり、走行中の軌跡の更新、エンジンを切ってデータが自動保存されるまで、車両とペアリングされた『Y-Connect』ならではの利点を活かして、『もっと走りたい!』という気持ちを後押しする機能を強化しています」
 イメージしているのは、日本のライダーだけではありません。たとえばたくさんの「Y-Connect」ユーザーを抱えるインドネシアやインド、ベトナムなどでは、二輪車は主に実用的な移動のパートナーとして活躍しています。近年、ツーリングなどのレジャーユースも増えつつありますが、こうした市場のお客さまに、さらに二輪車の楽しさを拡げてもらうことにも「Y-Connect」が貢献できるだろうと山田さんは考えています。
 新たに加わったSNS発信機能の長所は、「ツーリングのほぼすべてを記録し、お伝えできる」(山田さん)こと。走行ルートや距離、速度やECOポイント、気象条件、バイクコントロールの詳細な記録等に加え、出会った人びとや風景の写真、旅の感想コメント、ハッシュタグなどをつけて発信することが可能です。また、こうしたツーリングの全記録をリストで見る・見せることができるのも特長の一つです。
 「私の実感として、バイクは乗るたびに新しい発見があり、走れば走るほど楽しさが深まるものです。その走りの記録を発信する楽しみを支援することで、走りたくなる気持ちさらに拡げていただけたら……と願っています」
※CCU: Communication Control Unit

■スマートフォン専用アプリ Y-Connect
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/y-connect/

■広報担当者より
「Y-Connect」は、お客さまのバイクライフをより楽しく、より快適にするためのツールですが、一方で、製品の使用状況に関わる各種データは開発にも活かされています。世界各地でヤマハ発動機製品がどのように使われているのか、その情報を分析することで、より良い製品をお届けすることにもつなげています。また、将来的には二輪車以外の製品への応用も期待されています。


本件に関するお問合わせ先
コーポレートコミュニケーション部 広報グループ 
TEL:0538-32-1145

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