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デロイト トーマツ グループ

デロイト トーマツ、DTFAインスティテュートを設立

(Digital PR Platform) 2022年10月26日(水)11時05分配信 Digital PR Platform

M&Aとクライシスマネジメントを軸に、イノベーション促進などの視点もからめた独自の調査と提言を行うことで、企業の成長と社会の発展に貢献する

デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、グループCEO 木村研一)は、グループ全体のThought Leadership機能のプラットフォームである 「デロイト トーマツ インスティテュート」(DTI:代表 グループ執行役 松江英夫)を有しており、理論と実践、ミクロとマクロ、短期と中長期、グローバルトレンドと日本社会の特徴など、複合的な視点を融合させた実践的な発信や政策提言をグループ横断的に推進しています。加えて、「デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所」、「リスク管理戦略センター」、「Deloitte AI Institute」、「Monitor Deloitte Institute」といった各領域・テーマ分野の専門組織が、有機的に連携しながら活動しています(下図 参照)。

こうした専門組織のひとつとして、本年10月1日付で新たに 「DTFAインスティテュート」 ( https://faportal.deloitte.jp/institute/
) が設立され、活動を開始しました。「DTFAインスティテュート」(所長 グループ執行役 前田善宏) は、M&A(企業の合併・買収)やクライシスマネジメントへの助言、イノベーションの促進などを通じて日本の企業・産業の成長と再生を支援しているデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(DTFA:代表執行役社長 福島和宏)を母体に始動します。DTFAインスティテュートは、DTIやグループ内の各領域・テーマ分野の専門組織と連携しながら、特に以下のようなテーマに焦点を当てて調査・提言を行う方針です。

M&A:テクノロジーの進展に伴って急速に進化・多様化するビジネスモデルやM&Aの形態を視野に入れて、M&Aを通じて経済全体の成長・活性化を実現していく上で求められる各種制度・施策を提言
クライシスマネジメント:フォレンジックやセキュリティ領域での強みを活かし、企業統治や各種政策・規制などの最新動向を見据えて、増大する不確実性に対応した危機管理のあり方について提言
イノベーション / スタートアップ:スタートアップと大企業を巻き込んだイノベーションエコシステム創出の先進事例を分析し、日本発のイノベーションの加速・拡大を図る上で求められる様々な仕組みや制度について提言


「DTFAインスティテュート」は、専門の研究員を含む十数名で発足し、外部有識メンバーとのネットワークも活用しつつ、順次規模を拡大させる計画です。

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2100/64517/700_361_202210251646536357946d0b7ff.png





本件に関するお問合わせ先
デロイト トーマツ グループ 広報担当 高木、菊池
Tel: 03-6213-3210  Email: press-release@tohmatsu.co.jp

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