プレスリリース

江戸川大学こどもコミュニケーション研究所（千葉県流山市）は11月2日（水）、第11回こどもコミュニケーションフォーラムを対面で開催する。今回は、流山市の人形劇団タップによる公演「おおきな かぶ」を実施。なお、当日は同大の学園祭「駒木祭」も開催されている。入場無料、事前申し込み不要（定員：先着100名）。




　江戸川大学こどもコミュニケーション研究所は、保育学、教育学、心理学、情報学、社会学を基礎として異なる専門分野や実践家と協働しながら子どもの育ちを解明するとともに、よりよい保育、教育のための研究を推進している。

　同研究所では、地域社会における子どもの保育・教育・福祉や子育て支援に貢献することを狙いとして「こどもコミュニケーションフォーラム」を毎年開催していたが、コロナ禍により第10回は2年以上の期間をあけた今年2月にオンラインでの開催となった。第11回となる今回は対面で開催し、人形劇団タップによる「おおきな かぶ」の公演を行う。
　また、人形劇の前には、パネルシアターや音楽に合わせてかわいい動物や花、星たちが現れるボードビル「夢のパレード」も実施。子どもとともに楽しむことができる。概要は下記の通り。

◆第11回こどもコミュニケーションフォーラム　人形劇団タップ公演「おおきな かぶ」
【日　時】　11月2日（水）10:00〜11:00（開場9:45）
【会　場】　江戸川大学駒木キャンパス E棟1階 映像ホール（流山市駒木474）
※学園祭が同日開催のため、駐車場は利用できません。公共交通機関をご利用ください。
※流山おおたかの森駅東口よりスクールバス（無料）をご利用いただけます。
【定　員】　100名（先着順・事前申込不要）
※定員に達した場合、入場をお断りする場合がございます。
※会場内ではマスクをご着用ください。
【参加費】　無料
【主　催】　江戸川大学こどもコミュニケーション研究所

〈劇団タップ プロフィール〉
　1979年10月にボランティアグループを設立し、43年間の活動実績をもつ人形劇団。流山市・柏市を中心にコロナ禍以前は年間約20 公演を行ってきた。現在のメンバーは6名。人形や小道具などは全て手作り。子ども達の笑顔からパワーをもらえることをやりがいに家事や仕事の合間をぬって、活動を続けている。

●江戸川大学こどもコミュニケーション研究所
　https://www.edogawa-u.ac.jp/facility/kodomo/

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