プレスリリース
京都産業大学日本文化研究所特別教授の彬子女王殿下が、文化学部専門教育科目「きもの学」にて「皇室のキモノ」をテーマにご講演をされました。
文化学部専門教育科目「きもの学」は、一般社団法人全日本きもの振興会との連携のもと、大学コンソーシアム京都の単位互換科目として開講し、京都で学ぶ他大学の学生にも開放している。
「皇室のキモノ」と題された今回の講義で、彬子女王殿下は即位の礼でご着用された十二単の解説や、明治期以降の宮中衣装の移り変わりを歴史的な観点から説明され、「平成、令和の皇室では和装洋装を柔軟に使い分けておられる」と話された。
一般の方も含め約100人の受講者は、彬子女王殿下から語られる貴重なお話に熱心に耳を傾けていた。
むすんで、うみだす。 上賀茂・神山 京都産業大学
<関連リンク>
・【文化学部】「きもの学」、彬子女王殿下の講義を開催
https://www.kyoto-su.ac.jp/news/2022_fcsi/20220926_190_kimono.html
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