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ヤマハ発動機株式会社

スポーツ電動アシスト自転車「YPJ-MT Pro」2023年モデルを発売〜さらに軽く・小さく・パワフルになった新型ドライブユニット「PW-X3」を搭載〜

(Digital PR Platform) 2022年09月30日(金)10時00分配信 Digital PR Platform

 ヤマハ発動機株式会社は、オフロード向けスポーツ電動アシスト自転車(e-Bike)「YPJ-MT Pro(ワイピージェイ エムティー プロ)」の2023年モデルを、全国の「YPJ Pro Shop*」にて12月下旬に発売します。

 「YPJ-MT Pro」は、スポーツ電動アシスト自転車「YPJシリーズ」のフラッグシップモデルとして、「Fun and Exciting unusual experience」をコンセプトに、「乗りこなす楽しみ」「マウンテンバイク特化のアシスト性能」「ユニークデザイン」をポイントに開発。メインフレームの上下がそれぞれ2本に分かれた構造で、車体剛性と最適な重量バランスを実現する「YAMAHA Dual Twin® Frame(ヤマハ デュアル ツイン フレーム)」が特徴です。2023年モデルは、オフロードでの走行性能をさらに追求し、パワフルでありながら軽量で、よりスムーズなライディングフィールへと進化しました。メインターゲットは、マウンテンバイクの経験やスキルがあり、オフロードでの冒険的なライドを楽しみたいライダーです。

 2023年モデルの主な特徴は、1)さらに軽く、コンパクトに、そして力強いトルクを実現した新型ドライブユニット「PW-X3」、2)コンパクトなサイズで、よりライディングに集中できる新設計のスイッチ&メーターの「ディスプレイEX」、3)剛性がさらに高くなったフロントフォークや、走行状況に応じて最適なギア選択が可能な12速のワイドレシオのドライブトレインなど、ライディング性能を向上させる最適なMTBコンポーネントです。カラーリングは、スポーティーなイメージを印象付ける「DUAL BLUE(デュアルブルー)」を採用しました。
※ 「YPJシリーズ」の試乗車、展示車を常設し、納車からアフターサービスまで確かな技術を提供する認定店。

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「YPJ-MT Pro」(DUAL BLUE)





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※メーカー希望小売価格には本体価格「バッテリーと専用充電器を含む車両価格」及び消費税(10%)が含まれています。


《主な特徴》
1)さらに軽く、コンパクトに、そして力強いトルクを実現した新型ドライブユニット「PW-X3」
 従来モデルに比べ、小型、軽量でありながら、力強いトルクを実現したオフロードカテゴリーのフラッグシップドライブユニット「PW-X3」を搭載。コンパクトになったことでグラウンドクリアランスを確保し、オフロードでの走破性を向上。スムーズかつ、パワフルでレスポンスの良いアシストフィーリングを実現します。

[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/1619/63491/600_494_202209291412476335294f64694.jpg



2)コンパクトなサイズでよりライディングに集中できる新設計のスイッチ&メーターの「ディスプレイEX」
 新設計の「ディスプレイEX」は、オフロード走行に最適なコンパクトサイズのスイッチとメーターです。ハンドリングや視界を干渉しない位置に配置することで、すっきりとしたハンドル周りを実現しました。
 リモートコントロールスイッチは、より扱いやすいコンパクトサイズとしたことで走行中でもスムーズにアシストモードの切り替えが可能です。
 メーターは、オフロード走行に必要な機能に絞り込むことでコンパクト化を実現。また、バッテリー容量とアシストモードが一目で分かるカラーLEDインジケーターを採用し、ライディングにより集中することができます。BluetoothまたはANT+を通してサードパーティーのサイクルコンピューターとの接続が可能*。給電機能のついたUSBポートも備えています。
※SIGMA ROX2.0、ROX4.0、ROX11.1、EOX V1300、GARMIN530、ECHOWELL LEV100との接続が可能。


[画像4]https://user.pr-automation.jp/simg/1619/63491/600_292_20220929141322633529728c2f3.jpg



3)ライディング性能をさらに向上させる最適なMTBコンポーネント
 フロントサスペンションは、アウターケースの剛性をさらに高めた「ROCKSHOX LYRIK SELECT」を採用。オフロードでの扱いやすいハンドリングに貢献します。
 ドライブトレインは、「SHIMANO M8100 XT 12sp」を採用。12速のワイドレシオにより、走行状況に応じた最適なギア選択を可能にし、急斜面での登坂性を向上しました。





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※1 一充電あたりの走行距離は、バッテリー満充電からアシスト停止まで走行したときの走行距離の当社測定値。「標準パターン」の測定条件は以下のとおり。バッテリー新品、常温15〜25℃、車載重量(乗員および荷物を合計した重量) 65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態で、平坦路(1km)、勾配4度の上り坂(1km)、平坦路(1km)、勾配4度の下り坂(1km)を含む全長4kmの標準走行路を設定し、平坦路「変速機・12速」15km/h、上り坂「7速」10km/h、下り坂「12速」20km/hで走行し、1kmごとに一旦停止。


※2 容量は、Typ.容量(代表容量)として、当社が従来より使用している方法で測定したバッテリー容量であり、標準パターンで走行した場合に使用できるバッテリー容量の平均値。JIS C 8711によるとTyp.容量13.1Ahのバッテリーは定格容量13.4Ahとなる。
※3 バッテリーの残量がほぼ無い状態から、満充電までの時間を指します。環境や条件によって充電時間が異なる場合があります。

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