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公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

【プレスリリースのご案内】応募受付中 セーブ・ザ・チルドレン「ハロー!ベビーボックス」

(Digital PR Platform) 2022年09月21日(水)12時00分配信 Digital PR Platform

妊娠22週目〜出産前の方を対象に育児用品を提供(応募条件あり)

子ども支援の国際NGOである公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:井田純一郎、本部:東京都千代田区、以下セーブ・ザ・チルドレン)は、誕生時から「健康に、安心、安全な環境で育つ」といった子どもの権利を保障するため、経済的困難を抱える低所得世帯やその他さまざまな困難を抱える妊婦とそのパートナー、家族の育児費用の軽減を目的とし、新生児に必要な育児用品を提供する「ハロー!ベビーボックス」の応募受け付けを開始しています。



[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2035/63155/500_205_20220921083106632a4d3a9290c.jpg






報道機関の皆さまにおかれましては、より多くの方に利用いただけるよう、ぜひ周知へのご協力をお願いいたします。


セーブ・ザ・チルドレン「ハロー!ベビーボックス」

【送付内容】新生児に必要な以下の育児用品をお贈りします。
新生児用サイズオムツ/無添加衣類用洗剤&柔軟剤/ベビーソープ/おしりふき/新生児用肌着セット/入浴布/タオル/体温計/おもちゃ/お母さん用リラックスグッズ など
※中身については多少変わる可能性があります。
※数に限りがございます(限定500セット)。

【対象地域】全国
【対象者】応募時に妊娠22週目〜出産前の方
【対象条件】日本国内に居住し、以下の対象条件1〜3をすべて満たすこと
*在留資格に関わらずご応募いただけます。

1.応募時に妊娠22週(安定期)以降〜出産前である。
*ボックスの中の紙おむつは新生児サイズのため、出産前までの方を対象としています。

2.次のいずれかにあてはまる。
A. 若年妊娠(20歳未満の妊娠)または学生(妊娠後に中退・退学された方、20歳以上の方も含む)である。
B. 多子世帯(妊娠中の子を含め、18歳未満の子どもが3人以上いる)
*妊娠中の子が双子の場合は2人と数えます。
C. 応募時点で未婚またはひとり親
D. 妊婦に知的障害、精神疾患がある(障害者手帳の有無は問いません)
E. 難民申請中・仮放免中・避難民の方
F. その他上記以外で新生児用品の準備が困難で支援を必要とする方
*Fのみにあてはまる方は理由によっては対象外となる場合があります。あらかじめご了承ください。

3.収入の条件
応募にあたっては収入の条件があります。(非課税世帯年収プラス20万円程度)くわしくは下記【応募方法】応募フォームのリンクまたはセーブ・ザ・チルドレンのウェブページURL よりご確認ください。

*「A. 若年妊娠または学生」と「E. 難民申請中・仮放免中・避難民の方」にあてはまる方は収入の条件を満たさなくても応募できます。

【応募方法】
*応募はオンラインフォームで受け付けています。インターネット環境がなく郵送をご希望の場合はお問い合わせください。
以下のリンクから応募フォームに入り必要事項を入力し、送信ください。
https://bit.ly/3AJ6OuH
詳しい応募条件は、セーブ・ザ・チルドレンのウェブページhttps://www.savechildren.or.jp/lp/hellobb2022/
 からご確認いただけます。

【応募期間】2022年 9月7日(水) 12:00(正午)〜 2022年10月24日(月) 23:59

【問い合わせ先】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 ハロー!ベビーボックス 担当 北見、鳥塚
TEL:03-6859-0398(平日8時半〜18時) / FAX:03-6859-0069
E-mail:japan.hello-baby@savethechildren.org


<セーブ・ザ・チルドレンの日本の子どもの貧困問題解決への取り組み>
セーブ・ザ・チルドレンは、2010年から日本の子どもの貧困問題解決への取り組みを開始し、現在、1)経済的に困難な状況にある子どもや養育者への直接支援、2)子どもの貧困対策充実に向けた世論形成のための社会啓発、3)子どもの貧困問題に関する政策・施策のより良い整備に向けた政策提言という3つの柱をもとに活動しています。

2016年から2021年まで、直接支援の一環として、岩手県山田町、宮城県石巻市で給付金事業を行いました(2020年から岩手県宮古市でも実施)。2022年からは、全国に対象地域を拡大し、経済的に困難な状態にあり、かつ病気や障害のある、在留資格がないなど生活上で特定の困難がある世帯の子どもたちを対象に、「子ども給付金〜新入学サポート2022」を実施。2022年4月に中学・高校へ入学した子ども631人に給付金を提供しました。




本件に関するお問合わせ先
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 広報 太田
TEL:03-6859-0011 携帯:080-2568-3144/ E-mail: japan.press@savethechildren.org

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