プレスリリース

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古河電気工業株式会社

古河電工横浜事業所で地元中学生の職場体験を実施

(Digital PR Platform) 2022年09月21日(水)11時07分配信 Digital PR Platform

● 横浜市立岡野中学校より5名の学生を迎え、職場体験を実施
● B to B企業で働く面白さを知ってもらえるよう、研究業務に関連する実験をプログラムへ組み入れ
● 古河電工グループ社会貢献基本方針にのっとり、次世代育成等の社会貢献活動を推進

 古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:小林敬一)は、本年9月15日と16日に横浜事業所にて横浜市立岡野中学校の5名の生徒を受け入れ、職場体験を実施しました。

■背景
 当社グループは、古河電工グループ社会貢献基本方針にのっとり、本業を通じた社会貢献はもとより「次世代育成」「スポーツ・文化振興」「自然環境・地域社会との共生」の3つを軸とした社会貢献活動を行っています。このうち次世代育成への貢献の一つとして、2017年より横浜市の小・中学生を対象とした職場体験学習を実施しています。この体験学習は、普段馴染みのないB to B企業で働く面白さや醍醐味を知ってもらい、将来のキャリア選択の一助とされることを目的としています。

■内容
学校名:横浜市立岡野中学校
実施日:2022年9月15日、9月16日
実施場所:横浜事業所内Fun Lab(R)
共催:古河テクノリサーチ株式会社(当社子会社) 
プログラム:
@当社のヒートパイプを用いた熱伝導実験
A液体窒素を用いた超電導実験(高温超電導磁気浮上デモ)
BSEM(走査電子顕微鏡)を使って、身の回りの物を観察してみよう
CグリーンLPガスについて知ろう -3Dプリンターを使ったプロトタイピング-
DTeamsを使ったディスカッションを体験してみよう -KYTの実践-
Eチームで結果を出すためには? -マシュマロタワーを作ろう-

■参加した中学生の感想
・古河電工で扱っている色々な技術や製品を知ることができて良かった。
・実験を通して学んだPDCAサイクルをこれからの生活でも意識していきたい。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1782/63112/450_227_202209201145156329293b2926c.jpg


会社説明時の様子











[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/1782/63112/350_263_20220921100543632a6367b60cd.png







SEMを使って観察している様子


■Fun Lab(R)について
 2016年に当社横浜事業所内に開設したオープンイノベーション推進拠点です。古河電工のコア技術である「メタル」「ポリマー」「フォトニクス」「高周波」を含む様々な技術をパネルやサンプル展示で紹介しています。また、自由で柔軟な発想や新たなイノベーションを誘発するための工夫を凝らしたコミュニケーションエリアを設けています。


[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/1782/63112/450_238_202209201146386329298eb923a.JPG


Fun Lab(R) https://www.furukawa.co.jp/funlab/

「FunLab」は日本における古河電気工業株式会社の登録商標です。

■古河電工ホームページ 「サステナビリティ」ページ
サステナビリティ https://furukawaelectric.disclosure.site/ja/
地域・社会との関わり https://furukawaelectric.disclosure.site/ja/themes/112

■古河電工グループのSDGsへの取り組み
当社グループは、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、2030年をターゲットとした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定して、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、情報/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。ビジョン2030の達成に向けて、中長期的な企業価値向上を目指すESG経営をOpen,Agile,Innovativeに推進し、SDGsの達成に貢献します。

古河電工グループのSDGsへの取り組み
https://furukawaelectric.disclosure.site/ja/themes/182

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