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あした咲く花 みつけよう!理化学研究所・横浜市立大学 一般公開『未来のたね』を開催 −10月22日(土)、現地開催&オンライン開催がスタート−

(Digital PR Platform) 2022年09月13日(火)14時00分配信 Digital PR Platform

 理化学研究所横浜キャンパスと横浜市立大学鶴見キャンパスは、来場者に最先端の研究に親しんでいただく年に1度のイベント「一般公開」を開催します。本年は、10月22日(土)のキャンパス内での現地開催と、10月22日(土)から11月20日(日)までオンラインで開催するハイブリッド形式となります。



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理化学研究所 遺伝子解析装置見学ツアー             横浜市立大学 施設見学ツアー
      



 一般公開は、普段入ることのできない研究施設を公開し、研究活動を紹介するイベントです。タンパク質の発光実験やアルコールパッチテスト等の体験型イベントをはじめ、研究者による講演、研究施設見学ツアーなど、子どもから大人までさまざまなプログラムをお楽しみいただけます。なお、キャンパス内で行う現地開催イベントについては、事前応募の抽選制となっています。

 今年のイベントタイトルは、『未来のたね』。キャッチフレーズは、「あした咲く花 みつけよう!」です。
 子供の頃、勉強机には科学雑誌や図鑑があり、それはまだ見ぬ未来を夢見させてくれるものでした。そんな科学雑誌のタイトルのようなイメージで『未来のたね』 としました。
 また、このイベント参加での疑問・発見・驚きが未来を創ります。そこから育つ花は、未来社会だけではなく参加された方々自身でもあリます。そこで「未来を彩る花の種を見つけよう!」という高揚感・ワクワク感を喚起するため「あした咲く花 みつけよう!」をキャッチフレーズとしました。

■開催概要 ※別添資料参照
1)現地開催
【日時】     2022年10月22日(土)10:00から16:30
         午前の部:10:00から12:30、午後の部:14:00から16:30

【参加資格】   小学生およびその保護者、中学生以上

【内容】     セミナー、実験・体験、施設見学など

【コース】    「中学生以上」「小学生+保護者」「中学生、高校生、大学生、大学院生」を
         対象とした複数のコースを午前の部、午後の部で用意

[画像3]https://user.pr-automation.jp/simg/1706/62879/100_100_20220913103319631fdddf371ea.jpg


【参加方法】   事前に下記URLにて9月14日(水)から受付開始。
(事前応募&抽選制)  応募者多数の場合は抽選。詳しくは下記サイトまで。
         https://www.yokohama.riken.jp/openday/

2)オンライン開催
【日時】     2022年10月22日(土)から11月20日(日)まで公開

【参加資格】   どなたでも参加が可能

【内容】     LIVE配信、研究紹介動画、クイズなど

【参加方法】   事前登録不要。開催期間中に以下サイトから配信。
         https://www.yokohama.riken.jp/openday/


※開催概要、開催イベントなどにつきましては、変更になる可能性もあります。

■開催プログラム(一部) 
1)現地開催
@新ミドリムシで拓く未来世界(講演&LIVE配信)  対象:中学生以上
ゲノム編集技術の開発や市民参加型研究による探索で「新ミドリムシ」が獲得可能となった今、どんな未来が切り拓かれるのか、発酵食品での活用や海外での取り組みなどを語ります。

A横浜市立大学研究施設ツアー(施設見学) 対象:中学生以上
横浜市立大学に設置されているNMR 施設、X線解析装置、スーパーコンピュータを見学いただきます。

Bラボツアー・最先端の遺伝子分析装置を見てみよう!(施設見学) 対象:中学生以上
最先端の遺伝子解析装置を見学していただきながら、生命医科学研究センターのゲノム関連の研究内容を紹介します。

Cタンパク質を観察してみよう!〜光る?発電する?〜(体験プログラム) 対象:小学生+保護者
生物の発光現象、エネルギー代謝を通してタンパク質の性質を楽しみながら理解できます。

2)オンライン開催
@「富岳」×「創薬」〜知っていますか? 「富岳」のこんなおしごと〜 対象:全ての方
次世代の「Society 5.0」の世界を実現するため「富岳」はさまざまな分野で活躍しています。ここでは横浜キャンパスで「富岳」を使って研究しているHPC/AI駆動型医薬プラットフォーム部の2つの研究室のおしごとを中心にご紹介します。

A天然ゴムから知るSDGs 対象:全ての方
バイオマス量で圧倒的に大きいのが植物であり、この植物の有効利用が炭素循環型社会の技術開発のカギとなると期待されます。私たちの挑戦している「植物にできること」を最大限に活かした研究からSDGsについて学びます。

理化学研究所 横浜事業所    TEL:045-503-9111(代表)
横浜市立大学 鶴見キャンパス  TEL:045-508-7201(代表)

          






本件に関するお問合わせ先
横浜市立大学広報課 
E-mail:koho@yokohama-cu.ac.jp

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