プレスリリース
名城大学(名古屋市天白区)は、起業活動拠点ものづくりスペース 「M-STUDIO」 を活用し、「ものづくり・ことづくり」に関するクリエイティブな活動ができる知識を持った人材育成を目的に、「AI・ IoT人材育成プログラム」を開始します。
名城大学は、起業活動拠点ものづくりスペース「M-STUDIO」を活用し、「ものづくり・ことづくり」に関するクリエイティブな活動ができる知識を持った人材育成を目的に、「AI・ IoT人材育成プログラム」を開始します。
現代の「ものづくり・ことづくり」にはさまざまな技術や横断的なスキル・知識が必要で、AIやIoTのスキル・知識は欠かせません。学生が一定のスキル・知識を身につけることで、議論が深まり、また幅広いアイデアの創出につな がることが期待され、本プログラムを実施します。
プログラムでは、「Pythonプログラミング」「マイコンボード micro:bit」「Raspberry Pi Pico」の3つをテーマに、AI・IoT機器の基本的な知識習得に加えて、技術を体験する機会を設けます。
【AI・ IoT人材育成プログラム(入門編)の概要】
◆第1回
・日時:2022年9月18日(日) 13:00〜17:00
・場所:名城大学天白キャンパスタワー75 5F 起業活動拠点ものづくりスペース「M-STUDIO」(第1回のみオンライン参加が可能)
・テーマ:Python超入門! メトロポリタン美術館で、お気に入りの作品を見つけよう
・実施内容:プログラミング未経験でも参加できる「メトロポリタン美術館コレクションAPI」を使った、プログラミングの基礎セミナー。 47万点を超える芸術作品を使って「Pythonプログラミングの基礎」「WEB APIの基礎」のスキルを身につけ、オリジナルアプリ開発にチャレンジ。
・参加対象:名城大学の学部生・大学院生、東海地域の学部生・大学院生(理系文系不問)
◆第2回以降の予定
・第2回 2022/10/08 マイコンボード「micro:bit」超入門!実用的なキッチンタイマーとBLE通信
・第3回 2022/10/09 Raspberry Pi Picoでモノづくり! USBショートカットキーデバイス製作
【起業活動拠点ものづくりスペース「M-STUDIO」 】
2022年3月に開設した起業活動拠点ものづくりスペース「M-STUDIO」は、「創りたいが交差し、アイデアをカタチにする」を施設コンセプトに運営。起業支援、創造力の高い人材育成、地元産業界やスタートアップとの産学連携の場として、3Dプリンター、レーザーカッターなどデジタルファブリケーション機器やVRゴーグル、ドローン等が利用できる新たな共創空間を天白キャンパスに整備。本スペースは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「研究成果展開事業大学発新産業創出プログラム社会還元加速プログラム(SCORE)」の一環で整備しています 。
【運営情報】
・主催:名城大学社会連携センター
・共催: Tongaliプロジェクト
・運営: JellyWare株式会社
【本リリースに関するお問い合わせ先】
名城大学社会連携センター: ccr@ccml.meijo-u.ac.jp
JellyWare株式会社: info@jellyware.jp
▼本件に関する問い合わせ先
渉外部広報課
住所:愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501
TEL:052-838-2006
FAX:052-833-9494
メール:koho@ccml.meijo-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/