• トップ
  • リリース
  • 「第3回次世代森林産業展」への出展について〜森林計測サービスの認知度向上、新規顧客開拓を狙う〜

プレスリリース

  • 記事画像1

ヤマハ発動機株式会社

「第3回次世代森林産業展」への出展について〜森林計測サービスの認知度向上、新規顧客開拓を狙う〜

(Digital PR Platform) 2022年09月01日(木)11時00分配信 Digital PR Platform

 ヤマハ発動機株式会社は、9月14日〜16日に東京ビッグサイトで開催される「第3回次世代森林産業展(FORESTRISE 2022)」に、当社の森林計測サービスに関する出展を行います。前回開催の2019年に続き、2回目の出展です。

 今回出展の目的は、当社の森林計測サービスの認知拡大とともに、地方自治体や官公庁・関係機関のほか、民間企業も含めた幅広い層へのアプローチを目的としています。ヤマハ発動機ブースでは、説明パネルや各種映像を用いた森林計測サービスの紹介、関連機材の展示を行います。

 当社の森林計測サービスは、自動航行機能など高い航続性能を備える自社製の産業用無人ヘリコプターを活用します。空からの森林計測に最適なスペックである高解像度LiDARを無人ヘリコプターに搭載し、樹頂点から30〜50mの上空より1秒間に75万回のレーザを照射します。これにより、高密度・高精度な点群データを計測範囲の全域から獲得。計測による「森林の見える化」を実現し、林業のスマート化、業務精度・効率の向上に貢献します。

 「次世代森林産業展(FORESTRISE)」は、森林産業における、生産性・安全性・収益性を向上させる“技術”や“機械”が一堂に会し、次世代テクノロジーの利活用を発信する国際見本市です。先端技術を活用して資源の見える化、現場・生産の見える化、需要の見える化、サプライチェーンのつなげる化を図るなど、スマート林業への転換の必要性を提案するイベントです。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1619/62460/700_495_20220831101235630eb583d2654.jpg


「出展ブースイメージ」

このページの先頭へ戻る