プレスリリース
札幌大学(札幌市豊平区/学長:大森 義行)は、「他者と協働しながら、地域に新しい価値を創り上げる」という地域共創学群の理念のもと、多様な学びの選択肢を提供している。この夏、北海道美幌町と連携し、新たに二つの取り組みを始動する。
札幌大学が北海道美幌町と連携し実施するのは、以下の二つの取り組みとなる。
(1)スケートボードスクールにおける指導実習プログラム
美幌町にある私営の「LIFE IN BIHOROスケートパーク(LIFE skate park)」において、札幌大学の学生2名が指導実習を行う。
日程:8月3日(水)〜7日(日) 計5日間...[実施済み]
内容:町内在住の子供たちへの指導(スケートボードの扱い方や滑走技術について)や、指導員を目指す美幌町在住者への指導方法のレクチャーなど
(2)美幌町の「暮らし」を感じるインターンシッププログラム
町内企業での職業体験のほか、体験ツアーや町内イベントにも参加することができるプログラム。ワーケーションのように美幌町の魅に触れながら学びを深めることができる。札幌大学の学生4名が参加する予定。
日程:8月17日(水)〜22日(月) 計6日間
内容:町内企業8社の中から2社での職業体験、町内体験ツアー、イベント参加、意見交換会など
■札幌大学でのインターンシップについて
札幌大学では積極的にインターンシップを推進している。さまざまな企業や団体での就業体験を通じ、就労意識の形成や自己の発見、責任感・自立心の育成、そして学習意欲の向上を目的としている。
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本学が北海道美幌町と連携し実施する二つの取り組みが新たにスタートします(2022.7.27)
https://www.sapporo-u.ac.jp/news/su-news/2022/07270227.html
▼本件に関する問い合わせ先
札幌大学 交流推進部 広報渉外課
住所:札幌市豊平区西岡3条7丁目3番1号
TEL:011-852-9190
FAX: 011-856-8290
メール:koho@ofc.sapporo-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/