プレスリリース

安藤美姫と三船美佳が、香川県を2人旅。2人ともどもを持つママ。育てからちょっと離れて、SNSで話題の映えスポットを楽しみ、イルカの調教体験では感動の涙を流した。

共に動物が大好きだという２人。特に、将来はイルカの調教師になりたいという夢がある三船は始まる前からテンションMAXだ。２人は香川県にある、海を仕切ったプールでイルカと触れ合うことが出来るスポットへ行く。まずは、三船がイルカの背びれを両手で抱きかかえ、一緒に泳ぐ。「気持ちいいー！イルカになった気分〜」とイルカの動きに合わせて泳ぐことが出来た。「（イルカが）様子を見ながら、いける？いける？みたいな感じで・・・」とイルカが三船の様子を気にしながら泳いでくれたという。続いて、安藤もイルカと泳いでみる。まるでリンクの上を滑るかのような軽やかな身のこなしだ。最後に「ありがとー！」とイルカに言うと、その気持ちが伝わったのか、イルカは上半身を水の上に出し、両手でパチパチしてくれた。

さらに、トレーナー体験。二人が両手を開いて閉じてと繰り返すと、イルカが「オーオーオーオー」と歌い出す。しかも、イルカによって声に個性があり、低音だったり高音だったりとハーモニーが面白い。2人もイルカの合唱がかわいすぎて笑いが止まらない様子だった。また、手をグルグル回すと目の前でダンスを踊ってくれ、足踏みすると尻尾を大きく振って水面にバシャバシャと叩きつけ水しぶきをあげた。
最後に、二人が右手を前に出し、次にお腹を触り、もう一度大きく前へ出すと、目の前にいたイルカは後ろを振り返り水の中へ泳ぎ出す。すると、いきなり水の中から大きく真上にジャンプ。
トレーナーさながらの体験に、三船は涙を流し、安藤も「ここに住める・・・」と感動しイルカに手を振ると、イルカも水面からずっと手を振ってくれていた。

三船と安藤は、他にも川名物の讃岐うどんに始まり、SNS映えするスポットとして気の雲辺寺頂公園の「天空のブランコ」や、南ボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れるヶ浜などを巡る。

【朝だ!生です旅サラダ】
2022年8月13日(土) 午前 8:00 〜 午前 8:54
※ABCテレビでは「第104回全国高校野球選手権大会」中継を放送時、休止となります。



関連リンク
番組HP
https://www.asahi.co.jp/tsalad/
番組YOUTUBE
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