プレスリリース
相模女子大学・相模女子大学短期大学部 金子修介客員教授が監督した『信虎』がマドリード国際映画祭2022において「外国語映画部門 最優秀監督」を受賞しました
相模女子大学・相模女子大学短期大学部 金子修介客員教授が監督した『信虎』がマドリード国際映画祭2022において「外国語映画部門 最優秀監督」を受賞しました
相模女子大学・相模女子大学短期大学部(神奈川県相模原市南区、 学長・田畑雅英)の客員教授である金子修介監督の映画『信虎』が、 マドリード国際映画祭2022において、「外国語映画部門 最優秀監督」を受賞しました。 2022年7月23日、スペインでマドリード国際映画祭の授賞式が行われ、5部門にノミネートされていた映画「信虎」(海外タイトル: Nobutora-Samurai Tiger)が、「外国語映画部門 最優秀監督」と「ベスト・コスチューム」の 2部門を受賞しました。
今回の「最優秀監督」の受賞は、金子修介監督と宮下玄覇共同監督の共同受賞となります。 金子修介客員教授は、平成『ガメラ』シリーズ(1995〜1999)や 『あずみ 2』(2005)、『デスノート』(2006)など多くのヒット作を監督として手掛けており、 2010年〜2015年に本学客員教授、2015年〜2020年に本法人教育・文化顧問を務め、2022年より本学客員教授に就任されました。これまでも、本学と公益財団法人相模原市民文化財団との共催企画「シネマ&トーク」を中心にご活躍されています。
今回受賞した映画『信虎』は、有名な武将、武田信玄の父・武田信虎の生き様を描いた時代劇映画で、2021年10月に公開されました。武田信虎の晩年から武田家の滅亡までが描かれてお り、織田信長や上杉謙信も登場し、当時の時代背景の様子が細かく再現された作品です。
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