• トップ
  • リリース
  • 関西学院大学 平和学特別演習「ヒロシマ」 被爆や差別・戦後史などに触れ「平和とは何か」を深く考える(8/4〜8 広島市)

プレスリリース

関西学院大学 平和学特別演習「ヒロシマ」 被爆や差別・戦後史などに触れ「平和とは何か」を深く考える(8/4〜8 広島市)

(Digital PR Platform) 2022年08月03日(水)02時05分配信 Digital PR Platform



「キャンパスを出て、社会に学ぶ」をキーコンセプトにした独自教育プログラム「ハンズオン・ラーニング」(※)を開発・提供している関西学院大学は8月4〜8日、広島市で集中講義「平和学特別演習「ヒロシマ」」を行います。原爆が投下された8月6日前後の広島市でフィールドワークやディスカッション、広島女学院平和祈念式典への参列などを通じ、原爆投下に至る歴史的経緯、被爆の実相、戦後のあゆみ等について学び、「平和とは何か」を深く考えます。




8月4日は平和記念公園・資料館を見学します。5日は「広島の戦後史」「被爆証言」「原爆と差別」などを学びます。
平和祈念式典が実施される6日は、早朝から平和公園周辺に行き、式典の雰囲気を間近で感じ、その後、広島女学院で実施される平和祈念式典に参列します。午後からは、グループごとのテーマに沿ってフィールドワークを行います(戦争に関する資料館、原爆ドーム周辺等)。7日も同様に続け、8日にそれぞれのグループで考えた「平和」について語ります。
過去の同授業の発表では「核のない社会実現のために市民社会に必要なもの」「原爆と子ども〜後世に語り継ぐ平和学習〜」といったものがあります。

(※)国内で唯一、本学が提供する教育プログラム。社会に「何を」学ぶのか、自らの考えを研ぎ澄まし、問うべき問いは何かを探究します。「触れる」をキーワードとした学びのスタイルを身につけ、''考える''ことそのものを鍛えます。現場に「触れ」、抽象度の高い課題を実践的に取り組むことによって、大学の学びの基盤をつくります。


■期間: 8月4日(木)〜8月8日(月)(春学期集中講義) ※2回の事前学修あり(5/21、7/2)
■場所:広島市内
■受講生:関西学院大学の学生24人、広島女学院大学の学生15人
■主な授業スケジュール:
8月4日(木)現地集合、広島平和記念公園・資料館ほか見学
8月5日(金)特別講義、グループワーク
8月6日(土)平和記念式典(平和公園)周辺の様子を見学、広島女学院平和祈念式典への参加、フィールドワーク
8月7日(日)フィールドワーク
8月8日(月)発表(プレゼンテーション)


▼本件に関する問い合わせ先
関西学院広報室
住所:兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155
TEL:0798-54-6017
FAX:0798-54-0912


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

このページの先頭へ戻る