• トップ
  • リリース
  • ソニー教育財団 全国の小・中学校と教員個人、幼稚園・保育所・認定こども園から論文を募集し助成金を進呈

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

公益財団法人 ソニー教育財団

ソニー教育財団 全国の小・中学校と教員個人、幼稚園・保育所・認定こども園から論文を募集し助成金を進呈

(Digital PR Platform) 2022年08月01日(月)14時54分配信 Digital PR Platform

全教科対象の教育実践論文・教育実践計画・保育実践論文を募集

ソニー教育財団(会長:盛田昌夫)は、「教育・保育の実践と今後の計画」をまとめた論文を募集します。次世代を担う子どもたちのために、より良い教育・保育の実践に取り組む学校・園と教員個人に助成金と教育教材等(ソニー製品)を贈呈します。

小・中学校を対象とした「教育実践論文」は、「科学が好きな子どもを育てる」ための教育実践と計画を募集します。今年度より新たに、理科・生活科に限定せず、全教科からの応募を対象といたします。より多くの教員の方々から、子どもたち自身が生き生きと主体的に創造性を育み、科学を探究する姿に焦点を当てた論文の応募をいただくことを期待しています。

また、小・中学校の教員個人への助成を行う「教育実践計画」も募集します。子どもたちが活躍する未来の社会において求められる能力や資質を想定し、その育成に関する計画をまとめていただくものです。情熱を持ち、未来志向の先進的な計画に取り組む意欲がある教員の方々からの応募をお待ちしています。

幼稚園・保育所・認定こども園が対象の「科学する心を育てる」保育をテーマとした「保育実践論文は、事業開始から今年度で20周年目を迎えます。不確実な時代を生きる子どもたちが自ら未来を切り拓いていくための、豊かな感性と創造性の芽生えを育む「科学する心」の保育実践を募集します。

ソニー創業者の井深大は、日本の発展のためには子どもたちの理科教育が重要であると考え、1959年に「ソニー理科教育振興資金」の贈呈を始めました。その後、井深の関心は乳幼児へと広がり、乳幼児期から子どもの心を育てることの重要性を唱え続けました。ソニー教育財団は、これからも井深大が教育にかけた思いを大切にし、子どもたちの豊かな感性と創造性を育む支援を継続して参ります。

------------------------------------------------------------------------------------------
「教育実践論文」「教育実践計画」「保育実践論文」募集概要
応募方法: https://www.sony-ef.or.jp/program/
募集期間: 2022年8月1日(月)〜8月31日(水)15時送信完了分まで※Web応募のみ
入選発表: 2023年1月中旬以降に当財団のホームページで発表
------------------------------------------------------------------------------------------
◎【全教科】「教育実践論文」小学校・中学校 対象(ソニー子ども科学教育プログラム)
論文テーマ: 「科学が好きな子どもを育てる」
審査委員長: 御手洗康 学校法人共立女子学園 学園長 理事長、元文部科学事務次官
助成内容:  最優秀校300万円、優秀校50万円、奨励校10万円の教育助成金とソニー製品
       全応募校にソニー製品を贈呈

◎【全教科】「教育実践計画」小学校・中学校 教員個人 対象 
  (ソニー子ども科学教育プログラム)
論文テーマ: 「子どもたちに必要な課題解決能力や探究心を育てる」
審査委員長: 御手洗康 学校法人共立女子学園 学園長 理事長、元文部科学事務次官
助成内容:  入選10万円の教育助成金、全応募者にソニー製品を贈呈

◎「保育実践論文」幼稚園・保育所・認定こども園 対象(ソニー幼児教育支援プログラム)
論文テーマ: 「科学する心を育てる」〜豊かな感性と創造性の芽生えを育む〜
審査委員長: 小泉英明 (株)日立製作所 名誉フェロー
助成内容:  最優秀園200万円、優秀園30万円、優良園10万円、奨励園5万円の
教育助成金と教育教材、全応募園にソニー製品を贈呈
------------------------------------------------------------------------------------------



本件に関するお問合わせ先
https://www.sony-ef.or.jp/contact.html

このページの先頭へ戻る