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『生物多様性』について考えて、行動するプロジェクト「トレイマット デザイン コンテスト」開催

(Digital PR Platform) 2022年08月01日(月)14時05分配信 Digital PR Platform



関東学院大学、日本マクドナルド株式会社、横浜市はともに、昨年実施した『生物多様性』について考えて、行動するプロジェクト「トレイマット デザイン コンテスト」を2022年も実施することとなりましたので、お知らせいたします。




 私たちの生活は、自然環境や生物多様性の恩恵を受けて成り立っています。関東学院大学人間共生学部はコミュニケーションとデザインを課題解決の中心に据え、より良い共生社会を築いていくことを目指しています。日本マクドナルドは、食を提供する企業として、いつまでも美味しいお食事をお届けしたいと願い、お客様に提供する食材・資材は可能な限りサステナブルな食材・資材を調達しています。横浜市は、水とみどり豊かな自然環境や生物多様性の恵みを次世代につなげ、自然と人とが共生するまちを目指しています。
 この3者の想いが一致したことから、本プロジェクトが実現し、本年も各施策を強化して実施いたします。

 本プロジェクトでは、マクドナルドに来店するお客様に生物多様性を考えていただくため、マクドナルド店舗で使用しているトレイに敷かれているトレイマットのコミュニケーションデザインに関東学院大学の学生が挑戦。授業でサステナブル・ラベルや、横浜市の生物多様性の施策、マクドナルドの取り組みについて学んだ学生から導き出された作品は計74点。1次選考後、どなたでも参加できるオンライン投票( https://forms.gle/sA9Yt9uVCtc8ht5i7
)を8月1日(月)から23日(火)まで実施します。
 一次選考選出作品は、関東学院大学で、8月6日(土)、7日(日)に開催される夏のオープンキャンパスにて展示。また、横浜市役所でも8月17日(水)から23日(火)まで展示されます。オンライン投票によって最優秀賞・優秀賞が選ばれ、最優秀賞に選ばれた作品は実際のトレイマットとして横浜市内のマクドナルド全店舗にて展開されます(10月下旬予定)。さらに、もう1作品は横浜市環境創造局長賞が授与されます。
 この活動により、より多くの関東学院大学の学生・横浜市民の皆さまに生物多様性・エシカル消費について知っていただければと願っております。

▼本件に関する問い合わせ先
広報課
伊波 裕美子
住所:横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL:045-786-7049
メール:kouhou@kanto-gakuin.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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