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夏休みに対話型鑑賞イベントを開催!「オンラインでキッズ☆おしゃべり鑑賞会」

(Digital PR Platform) 2022年07月12日(火)14時00分配信 Digital PR Platform

作品を一緒に見て、感じたことをお話ししてみよう!美術と自然に親しむ「夏のこどもウィーク」も開催

ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)は、2022年8月11日(木)に「オンラインでキッズ☆おしゃべり鑑賞会」を開催します。子どもたちが、どこにいてもポーラ美術館の展覧会や所蔵作品を身近に感じることができるように、NPO法人ARDAの協力を得て、オンラインでの鑑賞会を実施します。



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開催中の様子(イメージ)



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ベルト・モリゾ 《ベランダにて》 1884年 ポーラ美術館

開催概要:
オンライン(ZOOMを使用)で、ファシリテーターと子どもたちが一緒に作品を楽しく鑑賞するイベントです。作品をじっくり見ながら、ゲームやおしゃべりを通して、子どもたちの新たな発見や自由な発想を引き出します。保護者の方もLINEを使って参加できるため、子どもと一緒にアートを楽しむことができます。

開催日時:2022年8月11日(木)
@ 小学1・2年生の回  10:00−11:00(60分間)
A 小学3・4年生の回  11:30−12:30(60分間)
B 小学5・6年生の回  13:30−14:50(80分間)

参加費用:お子さま1人につき1,800円(税込)
※お申し込み確定後に、ポーラ美術館入館券[大人/無期限有効]1枚をお送りします(中学生以下は入館料無料)。ぜひ本イベントと併せて、お子さまと一緒に美術館で実際の作品鑑賞をお楽しみください。

募集定員:各回12名
※各回申込み人数が3名以上の場合に催行します。申し込みいただいた方には、8月9日(火)までに催行についてご連絡します。
※催行しない場合は、参加費を返金します。ただしコンビニ/ATM払いを利用した場合の決裁手数料は返金できません。

申込方法:Peatixよりお申込みください。
@ 小学1・2年生の回 : https://polamusem-arda0811-01.peatix.com/
A 小学3・4年生の回 : https://polamusem-arda0811-02.peatix.com/
B 小学5・6年生の回 : https://polamusem-arda0811-03.peatix.com/
※お申込み後の返金は、イベントの開催中止の場合を除き、基本的に承ることができません。

申込締切:8月4日(木)
※ただし、定員になり次第、締め切らせていただきます。

主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
協力:NPO法人ARDA
※NPO法人芸術資源開発機構(ARDA:アルダ)は、対話型鑑賞のファシリテーター育成やプログラムを企画運営している団体です。
URL:https://www.arda.jp/

■8月8日(月)〜8月17日(水) 2022「夏のこどもウィーク」を開催
当館では、中学生以下の入館料を無料としています。毎年8月上旬から中旬にかけて「夏のこどもウィーク」と題し、美術作品に親しみ、豊かな自然を楽しんでいただけるイベントを開催しています。ぜひご家族そろってお出かけください。

7月15日(金)〜8月17日(水) ポーラ美術館 P-1グランプリ 2022
開館20周年を記念して、参加型投票企画「P-1グランプリ」が帰ってきました。今回のP-1グランプリでは、現在開催中の「モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」に展示されているノミネート作品20点から「心ゆさぶられた部門」「これなんだ部門」「ほっこり部門」の3部門で人気投票を行います。
URL: https://www.polamuseum.or.jp/news/topics/20220712/

8月8日(月)〜8月17日(水)ネイチャーゲーム「フィールドビンゴ」


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ビンゴカードに描かれている植物や鳥の声などを、目や耳を使って探し出していくゲームです。カードを持って森の遊歩道に出かけてみましょう。遊歩道に点在する彫刻を探しながら巡っていくのもお勧めです。ビンゴカードは、中学生以下のお客様に無料でお配りいたします。タテ・ヨコ・ナナメすべて見つけたら、ポストカードをプレゼントします!
URL: https://www.polamuseum.or.jp/event/20220808c01/

■ポーラ美術館開館20周年記念展「モネからリヒターへ―新収蔵作品を中心に」
会期:2022年4月9日(土)〜9月6日(火)


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ゲルハルト・リヒター 《抽象絵画(649-2)》 1987年 ポーラ美術館 © Gerhard Richter 2021 (20102021)

本展覧会は、ポーラ創業家・二代目の鈴木常司が収集したコレクションと、近年に新収蔵した作品を合わせて紹介する初の機会となります。企画にあたって、主要なテーマを「光」としました。モネや印象派の画家たちは光の表現を追究しましたが、リヒターなど現代作家たちの作品にも、光への強い関心がうかがわれます。本展では、当館のコレクションの「現在(いま)」を紹介するとともに、美術館の未来とコレクションの可能性を探ります。

会 場:ポーラ美術館 展示室1〜5、アトリウム ギャラリー、アトリウムロビー、森の遊歩道
主 催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
おもな出品作家:
<第1部 コレクション+新収蔵作品> ヘルト・モリソ、クロート・モネ、ヒエール・オーキュスト・ルノワール、 ロヘール・トローネー、ニコラ・ト・スタール、フェルナン・レシェ、ヘン・ニコルソン、 アンリ・マティス、レオナール・フシタ(藤田嗣治)、関根正二、松本竣介、里見勝蔵

<第2部 新収蔵作品> ウィルヘルム・ハマスホイ、シャン・テュヒュッフェ、モーリス・ルイス、トナルト・シャット、 ヘレン・フランケンサーラー、ハット・ステア、ゲルハルト・リヒター、アニッシュ・カフーア、ケリス・ウィン・エウァンス、ロニ・ホーン、スーサン・フィリッフス、山口長男、山田正亮、 難波田龍起、猪熊弦一郎、斎藤義重、白髪一雄、李禹煥、田中敦子、中西夏之、中林忠良、 杉本博司、三島喜美代

展覧会特設サイト:https://www.polamuseum.or.jp/sp/monettorichter/

■ポーラ美術館について


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2002 年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。

開館時間午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館会期中無休 ※悪天候による臨時休館あり
所在地神奈川県柄下郡箱根町仙原塚 1285
TEL0460-84-2111
入館料:大人¥1,800/シニア割引(65歳以上)¥1,600/大学・高校生¥1,300/中学生以下無料/障害者手帳をお持ちのご本人及び付添者(1名まで)¥1,000 ※すべて税込 団体割引あり
公式サイト:https://www.polamuseum.or.jp/


本件に関するお問合わせ先
ポーラ美術館 広報担当 : 田中・稲見  TEL:0460-84-2111/ FAX:0460-84-3108
ポーラ美術館広報事務局 : 屋木・平松 Mail:polamuseum.pr@prap.co.jp

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