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「本気の5番勝負!ポーラ美術館×アーティゾン美術館 コレクション対決」7/23(土)トークイベント開催

(Digital PR Platform) 2022年06月28日(火)14時00分配信 Digital PR Platform

ポーラ美術館開館20周年記念展「モネからリヒターへ―新収蔵作品を中心に」 2つの美術館の名品が夢の競演、コレクションの魅力を探ります!

ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)では 、9月6日(火)までポーラ美術館開館20周年記念展「モネからリヒターへ ―新収蔵作品を中心に」を開催中です。本展の開催を記念して、7月23日(土)に進行役にアートテラー・とに〜氏、ゲストにアーティゾン美術館の新畑泰秀氏をお招きしてトークイベントを開催します。
※新型コロナウイルスの感染拡大の状況により、イベントの中止・変更の場合がございます。

■ 「本気の5番勝負!ポーラ美術館×アーティゾン美術館 コレクション対決」
2022年、ポーラ美術館は開館20周年、アーティゾン美術館は開館75周年をそれぞれ迎えます。
日本有数のコレクションを誇る両館には、世界的な名品が多数収蔵されています。本イベントでは、ポーラ美術館が新収蔵の作品を一堂に公開したこの機会に、2つのコレクションから選んだ作品を対決させ、それぞれの特徴や魅力を語り合うとともに、両美術館が作品の保存・収集に取り組むことの意義や今後の活動についてご紹介します。


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ヴァシリー・カンディンスキー 《自らが輝く》 1924年 油彩/カンヴァス 石橋財団アーティゾン美術館蔵


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ゲルハルト・リヒター 《抽象絵画(649-2)》 1987年 油彩/カンヴァス ポーラ美術館 © Gerhard Richter 2021(20102021)

敷居が高いと思われがちな美術をわかりやすく、かつ面白く伝える“アートテラー”、とに〜氏を進行役に迎えて、アーティゾン美術館の新畑泰秀氏と本展担当学芸員・岩ア余帆子が対談します。


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アートテラー・とに〜氏



日時:2022年7月23日(土) 14:00-15:30 (13:50開場)
会場:ポーラ美術館 講堂
定員:50名
参加費:無料(当日入館券が必要です)
参加方法:要事前申し込み(Peatixより)
URL:https://fivematches-pma-arm-0723.peatix.com
出演:とに〜(アートテラー)、新畑 泰秀(アーティゾン美術館 教育副部長/学芸員)、岩ア余帆子(ポーラ美術館学芸課長、本展担当学芸員)

■コレクション5番勝負の対決テーマを募集します!
10分×5本でコレクション5番勝負をお送りします。現在、【現代アート対決】【人気 No.1対決】 【隠し玉対決】【執念の一品】の4つのテーマが決まっています。残る1つはご参加の皆さまからの応募で決定します!☆子どもが描かれている作品対決/☆ファッション対決/☆ミステリアスな絵対決…など比較してみたいテーマを参加申し込みの際にお知らせください。(Peatixのアンケートに記入欄を設けています)
皆さまからの投稿をお待ちしています。

■ポーラ美術館開館20周年記念展「モネからリヒターへ―新収蔵作品を中心に」
会期:2022年4月9日(土)〜9月6日(火)
本展覧会は、ポーラ創業家・二代目の鈴木常司が収集したコレクションと、近年に新収蔵した作品を合わせて紹介する初の機会となります。企画にあたって、主要なテーマを「光」としました。モネや印象派の画家たちは光の表現を追究しましたが、リヒターなど現代作家たちの作品にも、光への強い関心がうかがわれます。本展では、当館のコレクションの「現在(いま)」を紹介するとともに、美術館の未来とコレクションの可能性を探ります。


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ベルト・モリゾ 《ベランダにて》 1884年 油彩/カンヴァス ポーラ美術館

会 場:ポーラ美術館 展示室1〜5、アトリウム ギャラリー、アトリウム ロビー、森の遊歩道
主 催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
おもな出品作家:
<第1部 コレクション+新収蔵作品> ヘルト・モリソ、クロート・モネ、ヒエール・オーキュスト・ルノワール、 ロヘール・トローネー、ニコラ・ト・スタール、フェルナン・レシェ、ヘン・ニコルソン、 アンリ・マティス、レオナール・フシタ(藤田嗣治)、関根正二、松本竣介、里見勝蔵

<第2部 新収蔵作品> ウィルヘルム・ハマスホイ、シャン・テュヒュッフェ、モーリス・ルイス、トナルト・シャット、 ヘレン・フランケンサーラー、ハット・ステア、ゲルハルト・リヒター、アニッシュ・カフーア、ケリス・ウィン・エウァンス、ロニ・ホーン、スーサン・フィリッフス、山口長男、山田正亮、 難波田龍起、猪熊弦一郎、斎藤義重、白髪一雄、李禹煥、田中敦子、中西夏之、中林忠良、 杉本博司、三島喜美代
展覧会特設サイト:https://www.polamuseum.or.jp/sp/monettorichter/

■ポーラ美術館について


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2002 年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。

開館時間午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館会期中無休 ※悪天候による臨時休館あり
所在地神奈川県柄下郡箱根町仙原塚 1285
TEL0460-84-2111
入館料:大人¥1,800/シニア割引(65歳以上)¥1,600/大学・高校生¥1,300/中学生以下無料/障害者手帳をお持ちのご本人及び付添者(1名まで)¥1,000
※すべて税込 団体割引あり
公式サイト:https://www.polamuseum.or.jp/


本件に関するお問合わせ先
ポーラ美術館 広報担当 : 田中・稲見  TEL:0460-84-2111/ FAX:0460-84-3108
ポーラ美術館広報事務局 : 屋木・平松 Mail:polamuseum.pr@prap.co.jp

関連リンク
Peatixお申込みページ
https://fivematches-pma-arm-0723.peatix.com

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