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大同生命保険株式会社

「原油価格・物価の高騰が今後の業績に影響あり」が7割強〜中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」2022年5月度調査レポートの公表〜

(Digital PR Platform) 2022年06月24日(金)16時14分配信 Digital PR Platform

 T&D保険グループの大同生命保険株式会社(社長:北原 睦朗)は、全国の中小企業経営者を対象としたアンケート調査「大同生命サーベイ」を、2015年10月から毎月実施しています。
 今般、「資金繰りと今後の業績」について調査した2022年5月度レポートを公表します。[調査企業数 8,127 社]

2022年5月度調査レポートは、当社ホームページからご確認いただけます。
https://www.daido-life.co.jp/company/news/2022/pdf/220624_news.pdf

<調査結果の概要>
1.自社の資金繰り
・自社の資金繰りについて、「支障はない」と回答した企業は全体の62%と、前回調査(2021年5月)から増加(+3pt)しました。
・一方で「今後、支障が出てくる」と回答した企業も26%と増加(+4pt)しました。

2.原油価格・物価の高騰が今後の業績に与える影響
・ウクライナ情勢や円安等に伴う原油価格・物価の高騰が、今後の業績に「影響がある」と回答した企業は76%となりました。

3.新型コロナ関連融資の今後の返済見通し
・新型コロナ関連融資について、「融資条件通り全額返済可能」と回答した企業は80%でした。
・一方、18%の企業で返済が滞る懸念があることが分かりました。

<調査の概要>
・ 調査期間   : 2022年5月6日〜5月27日
・ 調査対象   : 全国の企業経営者 8,127社 (うち約6割が当社ご契約企業)
・ 調査方法   : 当社営業職員が訪問またはZoom面談により調査
・ 調査内容   : [定例] 景況感  [個別テーマ] 資金繰りと今後の業績

<参考:過去の(直近1年)>
2021年 6月:在宅勤務(テレワーク)とデジタル化の取組状況
2021年 7月:自然災害・感染症への備え
2021年 8月:コロナ禍における事業承継
2021年 9月:健康経営
2021年10月:SDGsの取組状況
2021年11月: 中小企業における仕事と介護の両立支援
2021年12月:2021年の振り返りと2022年に対する期待
2022年 1月:中小企業のがん対策
2022年 2月:経営者の労働実態 
2022年 3月:人手不足感と賃上げ意向
2022年 4月:新規顧客・販路の開拓 
2022年 5月:資金繰りと今後の業績 【今回】

大同生命WEBサイトで「大同生命サーベイ」のバックナンバーをご覧いただけます。
https://www.daido-life.co.jp/knowledge/survey/

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2382/60191/150_156_2022062411402562b5241926a6b.jpg





本件に関するお問合わせ先
大同生命保険株式会社 広報課 kouhou@daido-life.co.jp

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