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株式会社サイエンスアーツ(東証グロース:4412)

Buddycom翻訳機能にウクライナ語・繁体字追加で18言語に

(Digital PR Platform) 2022年06月14日(火)10時35分配信 Digital PR Platform






株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、翻訳機能の言語選択にウクライナ語と中国語繁体字を追加したことをお知らせします。特にウクライナ語は、現在の世界情勢に鑑み、多くの現場でウクライナからの労働者を受け入れやすくなるように、との願いを込めて開発しました。





[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2300/59830/700_466_2022061316470162a6eb752a787.jpg


ウクライナ語と繁体字のチャット画面画像


この度、Buddycomのトランシーバー翻訳機能の通話言語の切り替えに、ウクライナ語、中国語体字を追加しました。
トランシーバー翻訳とは、グループメンバーが各々言語設定可能で、通話音声が設定した言語に翻訳され機械音声で読み上げる機能です。翻訳された機械音声を自動でテキストに変換しますので、聞き逃した際も後から会話の翻訳内容を「文字」で確認する事が可能です。

例えば、日本語で話した相手には自動でウクライナ語で伝わり、相手がウクライナ語で返答をすると自動で日本語の音声で聞こえます。これにより、日本語が拙いウクライナの就労希望者でも日本人とスムーズにコミュニケーションを取れるようになり、多くの日本の現場が受け入れ体制を強化できます。
当社はこの機能提供が、当社が目指すSDGs※1達成への貢献にも寄与するものと考えて、開発に至りました。
Buddycomはこれからも、外国人労働者やデスクレスワーカーが安全で働きやすい環境の提供を目指し、現場DXを推進してまいります。



■ウクライナ語、中国語体字が対応しているエンジン




・音声テキスト化 ー Google Translate, Azure
・トランシーバー翻訳 ー Google Translate, Azure

Android端末ではウクライナ語、中国語繁体字ともに機械音声のテキストの読み上げが可能です。
iOS端末は中国語繁体字の機械音声のテキストの読み上げが可能で、ウクライナ語は読み上げ非対応です。

■トランシーバー翻訳はエンジンによって18言語に対応
事前に定型文を作成・登録する事で、簡単な操作で読み上げ音声が瞬時に流れるように設定が可能です。当社では「熱中症への注意喚起」「天候不良時の作業の注意喚起」など、グループ通話は勿論の事、定型文での気づきも与え、常に気を配ることで従業員の安全を確保しています。

【Google Translate、 Azure】
日本語・英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・ベトナム語・タイ語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・韓国語・インドネシア語・フィンランド語・オランダ語・ポーランド語、ウクライナ語(18言語)

【DeepL】
日本語・英語・中国語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・オランダ語・ポーランド語(11言語)

※トランシーバー翻訳は国内特許登録済み、PCT国際出願済み
※iOS端末は、ベトナム語、ウクライナ語の機械音声の読み上げに対応していません

Buddycomはこれからも、外国人労働者やデスクレスワーカーが安全で働きやすい環境の提供を目指し、現場DXを推進してまいります。

※1 SDGsとは
2015年9月の国連サミットで採択されたSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)のことであり、国連加盟国193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
本件により日本で就労を希望するウクライナ人の方の受け入れ態勢を強化することは、SDGsが掲げる17の目標のうち、以下の目標への貢献につながると考えました。

1. 貧困をなくそう
10. 人や国の不平等をなくそう
16. 平和と公正をすべての人に
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html










■Buddycomとは (https://www.buddycom.net/ja/index.html
)


[画像2]https://user.pr-automation.jp/simg/2300/59830/200_155_20220329104924624265a4a7fd6.jpg
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。

利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。


■株式会社サイエンスアーツ について
サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に500社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AIなどを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaSアプリケーションです。

お問い合わせ先
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】 平岡 秀一
【資本金】 五千万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】  https://www.buddycom.net/



本件に関するお問合わせ先
pr@science-arts.com

関連リンク
Buddycom(バディコム)
https://www.buddycom.net/ja/index.html

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