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大阪国際大学の学生がパナソニックミュージアムで経営理念をリサーチ、松下幸之助の言葉を学ぶ -- 経営経済学部の「体験型の学修」の一環

(Digital PR Platform) 2022年06月10日(金)14時05分配信 Digital PR Platform



大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)経営経済学部経営学科企業経営・マーケティングコースの2年生52名は6月1日、パナソニックミュージアム・松下幸之助歴史館(大阪府門真市)で経営理念リサーチを実施した。これは、同学部の経営経済学部の「体験型の学修」の一環として行われたもの。学生らは、日本のものづくりをリードしてきたパナソニックの経営理念や、同社の創業者である松下幸之助が残した言葉の意味について取材。その内容をグループワークでまとめ、7月上旬に学内で発表会を予定している。




 大阪国際大学経営経済学部経営学科企業経営・マーケティングコースでは、卒業後に企業の中核人材として活躍できるようになることを目標としており、そのために経営学の専門知識の修得とともに、経営環境を分析し課題を見つける力や、目標を設定しチームで達成する力などを身に付けることを目指している。

 同学部ではビジネスの現場に出向いて「体験型の学修」を実践しており、6月1日には企業経営・マーケティングコースの2年生が、経営の基本を学ぶためパナソニックミュージアムで経営理念リサーチを実施した。
 
 今回の学修では、経営理念とは経営を進める上で欠かすことのできない考え方であることを知るとともに、松下幸之助が残した数々の言葉の意味を取材。また、それらの言葉を同社が経営にどのように活かしているかについても学んだ。
 学生からは「松下幸之助氏の言葉が、いまも語り継がれていることに驚いた」などの声が聞かれた。

 学生らは数ある中からリサーチする言葉を選び、その意味を経営にどう生かしていけばいいかについてグループワークでまとめ、最終的には7月上旬に学内で発表会を行う予定になっている。

 経営経済学部では今後も、さまざまな企業や地方自治体などと協力・連携しながら「体験型の学修」を進めていく。

◇参考URL:
〈大阪国際大学 経営経済学部 経営学科〉
 https://oiuvoice.com/fbae/business-administration/





(発信元:大阪国際学園法人本部事務局総務課)

▼本件に関する問い合わせ先
大阪国際大学
経営経済学部経営学科
教授 近藤浩章
住所:大阪府守口市藤田町6-21-57
TEL:06-6902-0791
FAX:06-6902-8891


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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