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プレスリリース

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初のバンコク西側エリアへ出店! 気軽に体験できる日本食が豊富! 2022年6月20日(月)タイ5号店 「DON DON DONKI Seacon Bangkae(シーコンバンケー)」

(Digital PR Platform) 2022年06月06日(月)16時00分配信 Digital PR Platform

〜「ラーメンセンター」や新作デザートが登場〜






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 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)グループのタイ王国(以下、タイ)における現地法人、「DONKI (Thailand) Co., Ltd. (本社:タイ、President:島貫洋輔)」は、2022年6月20日(月)に、「DON DON DONKI Seacon Bangkae(シーコンバンケー)」を、バンコク西部の商業施設「Seacon Bangkae」1階にオープンします。
 DON DON DONKIは、日本産品や日本市場向けの商品を提供するジャパンブランド・スペシャリティストアをコンセプトに、環太平洋エリアにおいて多店舗展開を進めながら、日本食・日本文化の魅力を発信しています。各国・地域の店舗において、店舗コンセプトをリニューアルし、高品質で安全な日本食の魅力をお客さまにお届けするための取り組みを始めています。詳細は本リリース後半をご覧ください。



コンセプトは「リアルドンキ」 日本のドンキのような店内はまるで日本旅行気分!


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 バンコク西側へ初出店する同店は、当店に馴染みがないお客さまにも日本の「ドン・キホーテ」を体験していただけるよう、圧縮陳列や手描きPOP等の店内装飾を施し、また日本中のドン・キホーテ店舗イメージを店内にちりばめ、日本にいるような気分を楽しんでいただけます。さらに、食品のほかにキッチン雑貨や消耗品なども取り扱い、日常使いしやすい店舗を目指します。


日本の味をタイの食卓へ! !(アーロイヴァー)※
気軽に普段使いできる総菜や新鮮な旬の果物のスイーツに感動
果物:インショップ風の青果コーナー「ふるふる」では、既存店舗で大人気の焼き芋のほか、店内にスイーツ工房を設置し、日本産の果物をふんだんに使ったタルトや、味はもちろん、既存のDON DON DONKI店舗で大人気の「極 生食パン」を使った、写真を撮りたくなるような新鮮でカラフルなフルーツサンドなどを販売します。[A3]
鮮魚:「魚濱食堂」という魚総菜[A4][A5]コーナーを設け、タイ初導入となる「サーモンバーグ」を展開します。サーモンバーグは、サーモン本来の旨味を存分に味わえるサーモンのミンチを使ったイチオシメニューです。
総菜:日本食にあまりなじみがないお客さまも気軽に日本食を楽しんでいただけるように、総菜を豊富に取りそろえます。「肉魂(にくだましい)」コーナーでは、プロが厳選した肉を使用した新触感のトロトロ豚丼やおつまみ肉総菜を種類豊富に取りそろえます。また、卵総菜コーナー「きいろや」では、出来立ての出汁巻き卵や卵とじ丼などを展開します。
※!(アーロイヴァー):タイ語で「めっちゃおいしい!」

タイでは日本のラーメンが大人気! カスタムできるラーメンショップが登場!
 ラーメンを自分好みにカスタマイズできるコーナー「ラーメンセンター」を店内に開設し、麺やスープ、具材をお好みにカスタマイズしたものをご自宅で召し上がっていただけます。地域ごとのさまざまなラーメンを取り揃え、プチ日本旅行気分を味わっていただけます。


■店舗概要
名称:「DON DON DONKI Seacon Bangkae」
営業時間:24時間(当面は9:00-24:00の予定)
所在地:607 Seacon Bangkae, Fl.1 Room No.118-122, Phetchakasem Rd., Bangwa, Phasicharoen, Bangkok
交通:公共機関:MRT Blue Line「Phasi Charoen」駅直結
開店日:2022年6月20日(月)12:00(タイ時間)
売場面積:1,729u
建物構造:地上6階建て(うち営業施設は地上1階)
商品構成:食品、生鮮(青果・鮮魚・精肉・総菜)、酒、化粧品、雑貨品、スポーツ用品、玩具・バラエティ、ペット用品、他
※Grabと提携し、ご購入いただいた商品の配送サービスを行います。
駐車台数:4,000台(施設共有)


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 タイにおいては、2022年9月に商業施設「J-Park日本村」への出店も予定しています。今後もPPIHグループは、国際競争力を持った新たな流通を創造しながら店舗開発を着実に進めるとともに、日本の農畜水産物などを積極的に展開することで、日本国外におけるジャパンブランドのさらなる認知向上と消費拡大に寄与してまいります。

■日本の農畜水産物の海外販路拡大に向けた取り組み
 PPIHグループは、2020年10月に、日本の農畜水産物の輸出拡大に向けた生産者とPPIHグループのパートナーシップ組織「Pan Pacific International Club(PPIC)」を発足し、現在、約300の生産者・関係団体に加入いただいています。PPICの会員は、PPIHグループとの定期商談や直接取引契約が可能となり、安定した出荷先の確保につながるほか、市場や環境に左右されない出荷価格の安定が期待できます。

■PPIHグループの海外における店舗数はこちら。
https://ppih.co.jp/search/






PPIHグループ海外店舗のコンセプトをリニューアル!
「Happiness for all from Japan(ハピネス フォー オール フロム ジャパン)」
〜日本からすべての方に幸せを〜

 PPIHは、2017年12月にシンガポールに進出以来、アジアにおいて出店を拡大してきました。当初は、高品質な日本産品をお求めやすい価格で提供することに重点を置き「Japan Discount King(ジャパンディスカウントキング≒驚安の殿堂)」として店舗を運営していましたが、お客さまは価格もさることながら日本産品の品質の高さや安全性を高く評価してくださっていることが分かりました。そしてこのたび、「Happiness for all from Japan(日本からすべての方に幸せを)」という新たなコンセプトを設け、日本産品の品質の高さなどの付加価値を、これまで以上にお客さまにお伝えしながら日本食・日本文化の魅力を発信してまいります。





ロゴに込めた思い


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 折り紙をイメージしたデザインは、「生産〜流通〜消費者」のサイクルと、「価値を保証できる」という意味の「折り紙付き」をイメージしています。また、美味・健康な日本食をお届けしたいという思いと、PPIHグループの環境保全への取り組みを表現しています。




PPIHグループ 海外事業における環境保全や地域貢献活動
※当社グループののSDGsに関する取り組みはこちら
https://ppih.co.jp/csr/


タイ: 困窮世帯へ食品を寄付。フードロス削減の一面も


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 PPIHグループでは、取引先から得た余剰な試食サンプルなどを従業員が私的に利用することを禁じています。そこで、タイにおいては、支援団体を通してこれらの余剰な試食サンプルを、生活に困窮する世帯や子どもたちに提供しています。これにより、フードロスの削減にも貢献しています。



台湾: 廃プラが原料のオリジナルエコバッグは、1カ月強で2,000点を販売!


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 1号店(DON DON DONKI西門店)で開始したオリジナルショッピングバッグがお客さまに大好評でした。そこで、2号店(DON DON DONKI忠孝新生店)では、廃プラスチックを原料としたオリジナルショッピングバッグを販売。2022年1月19日から2月28日までの間に2,000点以上を売り上げ、お客さまからの高い支持を得ています。





香港: リサイクルトレーの利用推進で脱プラ! 世界的な環境保全に貢献


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 プラスチック使用量削減のため、一部商品にリサイクルトレーを使用しています。店内調理の生鮮食品に使用したリサイクルトレーは、1年間で30,000kg以上。CO2に換算すると50,000kg以上の削減効果があり、植林に換算すると2,000本以上と同等の効果があります。

※詳細はこちら(繁体字のみ)
https://www.dondondonki.com/hk/reji/





関連リンク
PPIHグループの日本産品輸出の取り組み
https://ppih.co.jp/ppih_initiatives/
PPIHグループ店舗網
https://ppih.co.jp/search/

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