• トップ
  • リリース
  • 第55回日本サインデザイン賞にて大阪電気通信大学 OECUイノベーションスクエアが銅賞を受賞しました

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

大阪電気通信大学

第55回日本サインデザイン賞にて大阪電気通信大学 OECUイノベーションスクエアが銅賞を受賞しました

(Digital PR Platform) 2022年06月01日(水)08時05分配信 Digital PR Platform



公益社団法人日本サインデザイン協会(SDA)が主催する「第55回日本サインデザイン賞」にて、大阪電気通信大学 寝屋川キャンパスの「OECUイノベーションスクエア」のデザインが銅賞を受賞しました。




日本サインデザイン賞は、優れたサインデザイン作品を広く社会にアピールすることにより、サインデザインの普及および啓発をはかることを目的として、1966年以来続けられてきたわが国で唯一のサインデザインに関する顕彰事業です。

今回、本学寝屋川キャンパスに2022年3月に竣工した「OECUイノベーションスクエア」のサインデザインが、応募総数343点の作品の中から見事銅賞を受賞しました。

◆日本サインデザイン賞 銅賞
大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス OECUイノベーションスクエア

ディレクター    エモーショナル・スペース・デザイン:渡辺太郎
デザイナー     エモーショナル・スペース・デザイン:渡辺希理子
デザインパートナー 株式会社竹中工務店:宮本聡子
デザインパートナー 株式会社竹中工務店:加藤実悠
施工者       日本サイン株式会社
撮影        竹中写真事務所:竹中研二

◆概要
Floating Number -浮遊する象徴的なアイコン-
キャンパス全体を東西に貫くパサージュを中心とした大空間。
ガラス面や吹抜けを多用したオープンでコミュニケーション豊かなこの空間に、シンボリックな数字や記号のアイコンが軽やかに浮遊し、学生や教職員を誘う。
無数の個(点)が集まり、形を形成する個性的なアイコンは具体的な形を持たない電子・通信・情報・ネットワークをイメージし、オープンな空間の中で多様なネットワークを連結しアクティブな相乗効果を生み出す。
また、デジタル的な表現ばかりではなく、機能上、人が触るようなプレートサインは温かみのある木材と金属素材を組合せ、大阪電気通信大学の理念である 人間力×技術力 の表現を試みた。

寝屋川キャンパスの中央に建設された「OECUイノベーションスクエア」は、地上3階、延べ床面積約19,500m2の教育施設で、1階は学生支援の窓口・事務室エリア、2・3階には教員室や研究室など教育研究施設エリアを設置しています。
キャンパスの動線を建物中央の3層を貫く吹き抜けとなる約130mのパサージュ(大通り)に集約し、より開放的でオープンイノベーションな環境を可能にすることで、キャンパス全体の活性化を促します。
また、学生の利用頻度の高い既存棟をデッキで接続することで活発なコミュニケーションを生み出し、学びの形を進化させていきます。

【関連リンク】
大阪電気通信大学 OECUイノベーションスクエア特設サイト
https://www.osakac.ac.jp/special/neyagawa/

OECUイノベーションスクエア竣工式 プレスリリース
https://www.u-presscenter.jp/article/post-47845.html

公益社団法人日本サインデザイン協会(SDA)
https://www.sign.or.jp/



▼本件に関する問い合わせ先
学校法人 大阪電気通信大学
法人事務局 広報部 広報課
住所:大阪府寝屋川市初町18-8
TEL:072-824-3325
FAX:072-824-1141
メール:kouhou@osakac.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

このページの先頭へ戻る