プレスリリース
ITパスポート試験教材と模擬試験問題を提供!
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーである株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)の連結子会社である株式会社アイテック(本社:東京都港区、代表取締役社長:加納 敏行、以下「アイテック」)は、株式会社三菱UFJ銀行(本店:東京都千代田区、取締役頭取執行役員:半沢 淳一、以下「三菱UFJ銀行」)の全行員を対象とするデジタルリテラシー教育に向けたITパスポート試験教材と模擬試験問題を提供しました。
三菱UFJ銀行は、デジタル・ITを活用した業務効率化・高度化、行員一人ひとりの自律的なキャリア形成を促進するため、行員のデジタルリテラシー向上に取り組んでいます。
今回、その一環として、ITパスポートの教材・模擬試験を用いたeラーニング受講を全行員へ必須化しました。
アイテックは、1983年にITエンジニアの登竜門である情報処理技術者試験のための教育サービスを開始して以来39年の教育実績があり、ITパスポートをはじめとする本試験過去問題の詳細な解答解説データと、オリジナル問題を含め20,000問以上の演習問題を保有しています。
今回、三菱UFJ銀行向けに、ITパスポートの知識習得に向けた教材と模擬試験問題をカスタマイズして提供することにより、全行員のデジタルリテラシー向上に貢献します。
IPA発表の調査結果によると、令和3年度のITパスポート試験の年間応募者数は、過去最多の244,254人(前年対比166.2%)となっています。また、「企業では、ITを活用して顧客価値を創造し競争力を高めること、すなわちDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進のために、社員のITリテラシー向上が必要不可欠であり、iパスを活用するケースが増えてきています。」「若手社員に限らず、中堅社員・ベテラン社員も含めてITリテラシーの向上を図るために、iパスの活用を推進し、組織全体としてのITリテラシーの底上げを図る動きが見える結果となっています。」と報告されています。
[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1658/58807/500_359_20220512153813627cab558271e.png
引用:令和3年度「iパス(ITパスポート試験)」の年間応募者数等について
図6:社会人としての勤務経験年数ごとの社会人応募者数増加への寄与率
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_00topic/topic_20220414.html
アイテックは、これまでの延べ法人約11,000団体、130万人への教育実績を活かし、日本産業界全体のデジタル人材育成の加速に向けて、ITパスポート試験を入り口にDXを推進する企業のデジタルリテラシー強化に貢献していきます。
https://www.itec.co.jp/business/dx_service/dx_service_01.html
■アイテックの概要
商号
株式会社アイテック
代表者
代表取締役社長 加納 敏行
設立日
2005年6月7日
創業
1983年5月14日
資本金
8000万円
事業内容
法人研修事業、通信教育事業、書籍の出版・販売事業、
ITエンジニアの派遣事業
所在地
東京都港区西新橋1-18-6 クロスオフィス内幸町6F
URL
https://www.itec.jp/index.html
フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証プライム市場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
本件に関するお問合わせ先
フォーバル グループ広報戦略室
水野博之、萩原 啓一、空 義博
kouhou@forval.co.jp