プレスリリース
ソニーの社員が講師となり 高校生4名1チームで「エンタテインメントロボット“aibo”」の動きを作るアプリケーションを開発
ソニー教育財団(会長:盛田昌夫)は、高校・高専を対象に実施する第5回「エンジニア体験プログラム」の参加校を募集します(2018年より実施)。本プロジェクトでは4名で1つのチームを作り、自律型エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)のオリジナルの動きを実現するアプリケーションの企画・開発の一連の流れを体験します。指導・助言はソニーグループ株式会社(以下、ソニー)のaibo開発チームが直接行い、全イベントはオンラインで実施されます。
約2か月間の開発期間中、aiboとアプリケーション開発に必要な環境が無償で提供されます。開発した作品の中で、aiboが私たちの生活に喜びや感動を与えるようなアプリケーションは、ソニーの承認のもと、一般のaiboオーナー様にもご提供します。
プログラミング・アプリケーション開発や商品企画に興味や関心を持ち、仲間とともに最後までやり遂げる強い気持ちを持つ高校生と、その思いに寄り添い、支えてくださる学校からのご応募をお待ちしています。
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募集期間: 2022年5月12日(木)〜6 月20 日(月)18時受付まで
募集校数: 日本国内の高校・高専より6校
※応募校多数の場合は選考となります。
対象者: 1校あたり1チーム4名と代表の先生1名(生徒参加者総数24名)※事前課題あり
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詳しい開催内容、参加条件および応募フォームはこちらをご覧ください。
https://www.sony-ef.or.jp/monodukuri/highschool.html
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