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慣れない育児休業・在宅勤務は家事の負担が大きくのしかかる!

(Digital PR Platform) 2022年05月10日(火)13時00分配信 Digital PR Platform

男性の育児休業取得促進など社会的にもさまざまな変化
LIXILがオススメするおうち時間をもっと快適にすごせる「家事ラク」アイテム

春は新生活の季節。お子さんのご入園・ご入学や、育休明けの仕事復帰、部署異動、引越しなど、新生活が始まってあっという間に1ヶ月が経過し、家事や暮らしに関する困りごとも明確に見えてきた方も多いのではないでしょうか?また、今年もコロナ禍の不安定な状況が続く中、育児・介護休業法の改正による男性の育児休業取得促進など、社会的にもさまざまな変化が起こっています。LIXILでは、変化が多い今年の新生活の家事を少しでもラクにする方法を提案します。




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コロナ禍の家事負担は2年連続高水準
新型コロナウイルス感染症の拡大から約2年、依然としておうちで過ごす時間が長くなっており、家事負担が増加したのは周知の事実。日本電機工業会によると、昨年度1年間のエアコンや冷蔵庫など白物家電の国内出荷額は2兆5124億円で、過去10年間で最も高かった前年度に次いで2番目の高水準となっており、家電の需要の高まりがうかがえます。また、夫婦ともにテレワークで、お子さんがオンライン授業や在宅保育の場合、家族の1日3回の食事の準備をはじめ、掃除や洗濯の家事負担がコロナ前よりも増大しています。特にお子さんが在宅保育になると、育児時間が家事時間を圧迫してしまうため、より効率的に家事をするアイテムが求められる傾向にあります。
昨年11月にLIXIL住宅研究所が実施した「夫婦の家事に関する調査」※1によると、嫌いな家事TOP5が「料理」、「献立を考える」、「トイレ掃除」、「食器洗い」、「お風呂掃除」で、そうした背景から、家事の負担軽減を図るために、調理家電やロボット掃除機、大容量の食洗器など家事負担を減らす製品、高性能な設備・家電を導入する人も増えています。

男性も育児休業を取得する時代!家事負担はどうなる?



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2022年4月1日より育児・介護休業法が改正され、男性の育児休業取得が促進されるようになりました。前述した「夫婦の家事に関する調査」※1によると、現状での家事の負担割合は、男女とも「ママが80%、パパが20%」が最も多く、男性の家事への参画意識に大きな隔たりがあることが判明しましたが、今後は男性の育児休業取得に伴い、男性の家事割合の増加が予想されます。家事を本格的に始める男性にとっても、家事をなるべく簡単にするアイテムの需要は増えていくと考えられます。

家事負担を増大させる「名もなき家事」
一言に家事と言っても、「掃除」「洗濯」「料理」といったものからはっきり名前が付けられない「名もなき家事」まで、こなすべきタスクは多くあり、家事の大きな負担になっています。お子さんが在宅保育やオンライン授業の場合は、育児をしながら細かな家事をこなさなければなりません。1つ1つの家事をできるだけラクに済ませることが、負担軽減のポイントです。
【名もなき家事の一例】


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・献立を考える
・食器、調理器具を洗う
・食洗器へ入れる前の予洗いをする
・溜まったゴミをまとめる
・ハンドソープ、シャンプーなどの補充・詰め替え
・排水口の掃除・髪取り
・お風呂を入れる
・郵便物の確認
・宅配の受け取り

家事の負担はとことん減らす〜LIXILの「家事ラク」アイテム〜
家族間で家事を分担したり、各家庭でルールを決めても、家事の大幅な負担軽減は難しいのが現状です。高性能な設備や家電を導入するほか、トイレやお風呂の汚れやお手入れが大変であれば、思い切って交換するのもひとつの手。LIXILの「家事ラク」アイテムが、家事の負担を軽減し、家族やご自身の時間を作ります。

予洗い時間を最大39%※削減する水栓「ひろびろシャワー」
調理中の心理や身体に負荷となっている原因を観察と分析から導き出し、最新の技術で解決するLIXILの商品開発コンセプト“Human Fit Technology”。そうした開発プロセスから生まれたLIXILのキッチンなら、いつもどおりに動くだけで、下ごしらえも後片付けもスイスイはかどります。
例えば、吐水が扇状に薄く広がる「ひろびろシャワー」は、大きなものから小さなものまで効率よく洗えます。水が通り抜けてすすぎ洗いが面倒だったザルなどの道具も、ワイドで洗浄力のあるシャワーでサッときれいに洗い流せ、お皿の予洗い時間を最大39%※削減します。
※削減効果はナビッシュハンズフリー水栓の場合



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ご参考:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/feature/feature02.htm

ファンとフード内部のお手入れが10年間不要!レンジフード「よごれんフード」


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回転ディスクが油の侵入をブロックし、フード内部の面倒なお掃除から解放してくれます。ファンやフード内部には油汚れがほとんどたまらないので、簡単なお手入れだけで長く快適に使えます。
※「10年間ファン掃除不要」とは、レンジフード内部が汚れないということではありません。従来のブーツ型レンジフード1年分相当の油が付着する期間が、よごれんフードは約10年となることから、製品設計上の標準使用期間内であればお手入れの必要がないとしています。


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ご参考:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/feature/feature02.htm

掃除の時間と手間を大幅に削減する衛生陶器「アクアセラミック」
アクアセラミックは、従来の衛生陶器ではできなかった「ガンコな水アカ」も「汚物」もどちらも落とせる、お掃除ラクラクな衛生陶器です。水に馴染みやすく、便器洗浄やお掃除をするたびに、汚物の下に水が入り込み、汚物を浮かび上がらせて洗い流すのでお掃除ラクラクです。さらにキズがつきにくく、ISOに準拠した抗菌(銀イオン)パワーで細菌の繁殖も抑えます。
利用者アンケートでは、約93%が「満足」と回答し、「毎回使ったついでにちょっと拭き取るだけで済むので掃除に5分もかからない」との声も。掃除の時間と手間を大幅に削減します。


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ご参考:https://www.lixil.co.jp/ouchijikan/article_toiletroom01.htm

床の奥までお掃除ラクラク「フロート トイレ」


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床掃除に邪魔になっていた便器の足元がないため、フローリングワイパー等で立ったまま掃除が可能です。また、お掃除ロボットもスムーズに入ることができます※。ほこりがたまりやすく、お掃除がしにくかったタンクや給水管、電源コードはバックパネル内に収納。便器の後ろ側も隙間がなく、バックパネルを拭くだけの簡単お掃除です。
※便器と床のスキマ寸法は約7cmです。スキマ寸法は施工状況により異なる場合があり、お掃除ロボットが便器したまでお掃除できない場合がございます。
ご参考:https://www.lixil.co.jp/lineup/toiletroom/float-toilet/

自宅の外から給湯、帰宅後すぐに温かいお風呂へ「Lifestyle Bathroom リデア」
生活様式の大きな変化に伴い、生活スタイルや入浴スタイルに合わせて、自分にぴったりのバスルームを選んでいただける新システムバスルームです。入浴前の準備を快適にする機能、IoTホームリンク「ライフアシスト2」がオプション※で対応しており、外出先でも家の中でも、浴室の予備暖房から浴槽掃除、お湯はりなどの遠隔操作が可能で、お風呂の準備時間を削減します。
※IoTホームリンクサービス「ライフアシスト2」および専用機器、対応する給湯機器などが必要です。
また、洗い場側の排水で渦を巻き、髪の毛やゴミをパッとまとめる「くるりんポイ排水口」は、ゴミをまとめて簡単に捨てられるので、面倒な排水口のお手入れがラク。排水を妨げません。






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ご参考:https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/s/lidea/

待っているだけの家事はもうおしまい「スマート宅配ポスト」


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不在時や手が離せない時でも荷物受取り、集荷依頼や荷物の見守りができるIoT宅配ボックスです。LIXIL独自の消費者調査(https://www.lixil.co.jp/lineup/gate_fence/s/deliverybox/housework/
)によると、主婦の8割が次の家事を阻む “待ち受け家事”を経験しています。“待ち受け家事”のなかでも最も経験率が高く、ストレス度が高いのは、“宅配便の発送・受取の時間”であることを明らかにしました。「スマート宅配ポスト」は、スマートフォンで解錠・集荷依頼ができるため、戸建でも留守中に宅配受け取りが可能になり、待ち受け家事の時間を大幅削減します。
ご参考:https://www.lixil.co.jp/lineup/gate_fence/s/deliverybox/


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