• トップ
  • リリース
  • 昭和女子大学国際学科 「英語+1言語」 ベトナム日越大学と交流協定を締結

プレスリリース

  • 記事画像1

昭和女子大学国際学科 「英語+1言語」 ベトナム日越大学と交流協定を締結

(Digital PR Platform) 2022年04月26日(火)20時05分配信 Digital PR Platform



昭和女子大学(理事長・総長:坂東眞理子/東京都世田谷区)は、日越大学(学長:古田元夫/ベトナム、ハノイ)と交流協定を締結しました。
この協定は、昭和女子大学でベトナム語を専攻した学生を対象に、日越大学大学院への推薦入試制度の創設を目的としたものです。
この協定により、昭和女子大学の海外協定校は44校、ベトナムで2校となりました。




「英語+1言語」で世界を拡げる
 昭和女子大学国際学部国際学科では、グローバル化が進む世界で活躍するために、英語を学びながらもう一つの言語 (中国語、韓国語、ベトナム語、ドイツ語、フランス語、スペイン語)を基礎から学び、地域・文化を探究します。また、2年次から3年次にかけて、原則として全員が留学を経験します。ベトナム語を専攻する学生は提携先のベトナムの大学に約1年間留学し、卒業までにiVPT(国際ベトナム語能力試験)B2中上級レベルとTOEIC700点を達成することを目標としています。


昭和女子大学と日越大学の交流
 日越大学は、日本とベトナムの友好と結束の象徴として2016年に設立されました。アジアをはじめ世界各国から広く学生を受け入れ、国籍を問わず、ベトナムや日本を含めグローバルに活躍できる人材の育成を目指しています。昭和女子大学は、日越大学設立当初から大学院学生の短期受け入れやコロナ禍でのオンライン交流など、実績を重ねてきました。



〈参考〉
国際学部(入試情報サイト)
 https://exam.swu.ac.jp/campus/c_ocan/department/international


昭和女子大学国際文化研究所によるベトナムの町並み保存活動
 昭和女子大学国際文化研究所では、長年ベトナム・ホイアンの町並み保存協力事業活動を行っており、1999年に「ホイアンの歴史的町並み」は世界文化遺産に登録されています。日本イコモス賞2021を受賞するなど、ベトナム国内のみならず国際的にも高く評価されています。


▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学広報部
TEL:03-3411-6597
メール:kouhou@swu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

このページの先頭へ戻る