プレスリリース
法政大学では、SDGsに関する理解を促進し、行動を誘発することを目的とした「SDGsスタディパネル」の開発を行い、開発元であるデザイン工学部川久保研究室のHP上で公開を行いました。
学校法人法政大学(所在地:東京都千代田区、総長:廣瀬克哉)では、2018年12月に「持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みに関する総長ステイトメント」を発表し、2021年には国内の大学で初のVUR(Voluntary University Review:自発的大学レビュー)を行うなど、SDGs達成に向けたさまざまな活動を展開しています。
今般、法政大学では、SDGsに関する理解を促進し、行動を誘発することを目的とした「SDGsスタディパネル」の開発を行い、開発元であるデザイン工学部川久保研究室のHP上で公開を行いました。
「SDGsスタディパネル」は、SDGsのゴールごとに、関連するキーワードや世界と日本の現状がまとめられた計17枚のパネルです。教育現場はもちろんのこと、あらゆる分野の皆様のSDGs理解促進にもご活用いただけます。
■作成者: 法政大学デザイン工学部川久保研究室
■公開日: 2022年4月25日
■公開先: https://kawakubo-lab.ws.hosei.ac.jp/sdgs/contents
本学習コンテンツは環境再生保全機構の環境研究総合推進費の支援を受けて進めている研究課題「ローカルSDGs推進による地域課題の解決に関する研究(JPMEERF20211004)」の成果をもとに作成されたものです。
▼本件に関する問い合わせ先
法政大学 総長室広報課
TEL:03-3264-9240
メール:pr@adm.hosei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/