プレスリリース
待望となるウッドデッキ・アルミバルコニー・土間納まりに対応 安全性・操作性に配慮した「リフォームシャッター 三方枠納まり」新発売
優れた耐風圧性能で大型台風から大切な家族と住まいを守り、より安心・安全な暮らしへ
株式会社 LIXIL(以下 LIXIL)は、近年の台風大型化に伴い年々高まるリフォームシャッターのニーズに応え、多くのエンドユーザーさまに安心・安全な暮らしをお届けできるよう、新たにサッシ下枠下部に取付スペースのないウッドデッキ、アルミバルコニー※1、土間といった納まり※4※5にも設置が可能となった「リフォームシャッター 三方枠納まり」を、2022年5月2日より全国で発売します。
リフォームシャッター ホームページ:https://www.lixil.co.jp/lineup/window/rshutter/
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近年、台風の大型化に伴い全国各地で強烈な風が吹き荒れ、大規模な停電や屋根の損傷など住宅への被害が多発しています。大型台風から大切な家族や住まいを守るためには、「窓」の飛来物対策が重要となります。しかしながら、窓ガラスに段ボールや養生テープを貼るだけの対策では割れるのを防ぐことはできず、窓ガラスが割れ、穴が開いてしまうと、そこから強風が一気に室内に流れ込み、室内の圧力が高まることで、屋根が吹き上がって大きな被害につながる恐れもあります。より安全性を高めるにはシャッターや雨戸を設置することが効果的です。
※大型台風に備える窓の安全対策Webサイト: https://www.lixil.co.jp/reform/bosai/
LIXILでは、最大1,600Pa※2の優れた耐風圧性能(負圧)を実現し、既存の窓に外壁の上から取り付けるだけの1日※3簡単スピード施工で、防災・防犯対策を手軽に行うことができる「リフォームシャッター」を展開しています。
新たに追加する「リフォームシャッター 三方枠納まり」では、これまでご要望の多かったサッシ下枠下部に取付スペースのないウッドデッキ、アルミバルコニー※1、土間といった納まりに対応※4※5しました。
また、補強金具の追加により、三方枠納まりでも従来のリフォームシャッターと同様に、標準タイプ 耐風圧性能1,200Pa※2(負圧)、耐風タイプ 耐風圧性能1,600Pa※2(負圧)と優れた性能を発揮し、安心・安全な暮らしを実現します。
さらに、施工面においては、従来の簡単施工はそのままに、新しく追加した「保護キャップ」によりガイドレール・枠などの下端部分を覆っているため、施工者がケガするのを防ぎ、デッキにもキズがつきにくい仕様となっています。
シャッターには「手動」「電動」タイプをご用意しています。「手動」タイプには、中間スラットにロックを設置し、かがむ動作を軽減して施錠・解錠が可能となりました。
「電動」タイプは、「毎日の開け閉めが大変で手間がかかっている」「開閉音がうるさくて近所に気を使っている」といった手動シャッターの困りごとを解決でき、リモコンや専用アプリをインストールしたスマートフォンで簡単に開閉操作ができます。さらに、家の建材や家電がトータルでつながるIoTホームリンク「Life Assist2」と連携※6することで、外出先からの操作や、窓・シャッターをまとめて操作、天気予報と連動したシャッターCLOSEなど、窓やシャッターがより便利に安心にお使いいただけます。
LIXILは今後も、TOSTEMブランドを通じて、住宅の高性能化を推進し、人々の暮らし、ひいては社会全体が豊かで快適になるよう貢献していきます。
※1 FRP防水の場合は、バルコニー納まりをご使用ください。
※2 一部サイズ・仕様を除きます。
※3 現場の状況により異なります。
※4 基礎の立ち上がりと外壁に段差がある箇所には取付けできません。
※5 サッシが取り付いていない場所には取付けできません。
※6 推奨の無線LANルーターとホームデバイスが必要となります。推奨の無線LANルーター以外では接続出来ない場合があります。
関連リンク
リフォームシャッター ホームページ
https://www.lixil.co.jp/lineup/window/rshutter/
大型台風に備える窓の安全対策Webサイト
https://www.lixil.co.jp/reform/bosai/