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プレスリリース

株式会社フォーバル

フォーバルが、中小企業経営者の実態 For Social Value ブルーレポート2022年版を発行!

(Digital PR Platform) 2022年04月25日(月)16時36分配信 Digital PR Platform

企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーである株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、フォーバル版中小企業白書である「中小企業経営者の実態 -For Social Value- ブルーレポート2022」(127ページ)を発行しました。

新型コロナウイルスの感染が日本で初めて確認されて以来、わずか2年余りの間に、個人の価値観や行動はもちろん、企業経営の在り方についても、これまでにない大きな「変革」が起こりつつあります。
この「変革」の重要なキーワードとなるのが「デジタル」と「グリーン」、すなわちDX(デジタルトランスフォーメーション)とGX(グリーントランスフォーメーション)であり、日本政府もこれを後押しすべくデジタル庁を創設し、グリーン成長戦略を策定しています。

中小企業においても、いかにデジタルをベースに事業を再編成、変革させられるか、また、それだけでなくいかに環境に優しい経営ができるかというグリーンの視点、そしてSDGsやESGといった視点も必要な世の中に変わりつつあり、中小企業経営者はこれまで以上に広い視野や最適な判断・行動を求められています。

ブルーレポートは過去3回にわたり、中小企業の経営課題についての調査を行いましたが、第4弾となる今回は世の中の中小企業が避けては通れないDXやGX、SDGsやESG、そして新型コロナウイルスの発生から2年の月日が流れ経営環境はどう変わったのかなどを中心にまとめています。
なお、元となるデータは、2021年6月7日から12月28日にかけてフォーバルグループのコンサルタントが中小企業経営者へ聞き取りを行ったものです。

詳細は本レポートをご参照ください。

■目次

本書の使い方

序章
中小企業が支える未来の日本のために
ブルーレポート2022の狙い
経済環境
社会環境
情報環境
その他外部環境
本レポートの概要
フォーバルグループ中小企業経営者アンケート実施概要

第1章 激動の年と中小企業
 1. 新型コロナウイルス感染症と中小企業
1-1. 感染症発症から1年半の状況
1-2. 【業種別】事業への影響
1-3. 【業種別】事業への影響の内訳
2. 新型コロナウイルス感染症にともなう経営環境の変化
2-1. 新しい日常、新しいビジネスの形態をにらんだ事業継続への対応状況
2-2. 【業種・経営者世代別】事業継続に向けた対応状況
2-3. 事業継続に向けた対応の具体的な内容
2-4. 事業継続に向けた対応・その評価
2-5. 【業種・経営者世代別】事業継続に向けた対応・その評価
 3. 新型コロナウイルスの影響による変化
3-1. 顧客層について
3-2. 取引先について
3-3. 設備投資額について
3-4. 経費について
3-5. オフィス面積について
3-6. ペーパーレスについて
3-7. テレワークについて
3-8. 事業内容について
3-9. 【業種別】事業内容について

第2章 中小企業のデジタル化対応の現状
 1. 中小企業のデジタル化への取り組み
1-1. デジタル化に対する優先順位
1-2. 【業種別】デジタル化に対する優先順位
1-3. デジタル化の優先度と経常利益との関係性
1-4. デジタル化に向けた具体的な取り組み内容
1-5. デジタル化の優先度と具体的な取り組み内容の関係性
 2. デジタル化を進めた結果の検証
2-1. デジタル化を進める上での課題
2-2. 【業種別】デジタル化を進める上での課題
2-3. デジタル化が及ぼす社内の意識や業績への影響

第3章 中小企業の Road To DX
 1. デジタル化の影響と取り組み状況について
1-1. IT技術やデジタル化の経営への影響
1-2. デジタル化を進めるのか
 2. 中小企業のデジタルトランスフォーメーションについて
2-1. デジタルトランスフォーメーションの認知度
2-2. デジタルトランスフォーメーションを認知していない理由
2-3. デジタルトランスフォーメーションの必要性
2-4. デジタルトランスフォーメーションが必要な理由
 3. デジタルトランスフォーメーションの取り組み状況について
3-1. デジタルトランスフォーメーションの認知度(再調査)
3-2. デジタルトランスフォーメーションの必要性(再調査)
3-3. デジタルトランスフォーメーションの取り組み状況
3-4. 【主要業種別】デジタルトランスフォーメーションの取り組み状況
3-5. デジタルトランスフォーメーションに取り組めない理由
 4. デジタルトランスフォーメーションの取り組み結果について
4-1. ステップごとの取り組み結果
4-2. デジタルトランスフォーメーションによる成果
4-3. デジタルトランスフォーメーションによる課題
 5. 中小企業とDX人材 〜ITやデジタル化に対応する人材への意識〜
5-1. ITやデジタル化に対応する人材へのニーズ
5-2. デジタル化の進展と、それに対応する人材確保への意識
5-3. DXの認知状況とデジタル化に対応する人材へのニーズ
5-4. 【業種別比較】ITやデジタル化に対応する人材へのニーズ
 6. DX人材の必要性について
6-1. DX人材の必要性について
6-2. デジタル化の進展への意識と、DX人材への意識の関連性について
6-3. 【業種別比較】DX人材への意識
 7. デジタル化が進む中、どんな支援を期待するか

第4章 中小企業とグリーン
 1. グリーンについての理解
1-1. 政府の方針を理解しているか
1-2. 政府の方針を理解できない理由
1-3. 【従業員規模別】【経営者世代別】グリーンについての理解度
 2. グリーンへの取り組み状況
2-1. グリーンに対する取り組み意識
2-2. 【業種別比較】グリーンに対する取り組み意識
2-3. グリーンに取り組む意識がない理由
2-4. グリーンへの取り組み内容

第5章 中小企業とSDGs・ESG
 1. SDGs・ESGの理解と取り組み状況
1-1. SDGs・ESGについての理解
1-2. SDGs・ESGについての取り組み状況
1-3. 取り組む意識がない理由
1-4. 取り組む意識がない企業の今後の方針
 2. SDGs・ESGの具体的な取り組み内容とその成果
2-1. SDGsの具体的な取り組み内容
2-2. SDGsの成果
2-3. ESGの具体的な取り組み内容
2-4. ESGの成果

 インタビュー DX、GXへ挑み続ける中小企業
   COMPANY01 ミナト電気株式会社
   COMPANY02 株式会社イデイ
   COMPANY03 株式会社山本堀アーキテクツ
   COMPANY04 株式会社誠和コーポレーション
   COMPANY05 株式会社オールハンズ
   COMPANY06 株式会社ウツワニウム
   COMPANY07 株式会社ユニティー

 コラム 中小企業のGX、DXをデータで推進!きづなPARK
   1. データを経営に生かす時代の到来
   2. 得られたデータの活用はさらなる価値を生む
   3. そして生まれた「きづなPARK」
   4. 「きづなPARK」の目指すもの

終章 GDXに向けて
1. 時代の大きな変化に向けて 中小企業に寄り添った支援を
2. 時代の潮流は G(グリーン)と D(デジタル)
3. GDX経営が生み出す新しい企業価値の創造

  参考資料


「中小企業経営者の実態 -For Social Value- ブルーレポート2022」
https://www.forval.co.jp/consulting/bluereport.php


フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証プライム市場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。


本件に関するお問合わせ先
フォーバル 広報室
山田 晃之、萩原 啓一、空 義博
kouhou@forval.co.jp

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